【文学部】こどもの言語獲得を可能にするのは生まれ持った設計図!?#06 “Read the World and Be Cultivated”

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関西学院大学文学部文学言語学科英米文学英語学専修
杉崎 鉱司(すぎさき こうじ) 教授
ヒトは、どのようにして母語を身につけるのか?現代言語理論は、母語知識の獲得は、模倣と大人による訂正によるものではなく、生まれつき与えられている内的メカニズム(遺伝的要因)と生後取り込まれる言語情報(環境的要因)が有機的に絡み合って達成される現象であると仮定されています。
私の研究では、この仮説の妥当性を、主に英語・日本語の獲得過程を調査・分析することによって検証し、母語獲得を支える内的メカニズムの性質を明らかにすることに取り組んでいます。

Concept: Read the World and Be Cultivated
文学部ではその英語表記”School of Humanities”が示す通り、文化、歴史、心理、文学、言語などの人文(科)学の研究を通して「人間とは何か」を探求しています。そんな多様な領域にまたがる”人文学”において、それぞれの教員はどんな研究をしているのでしょうか?今回、文学部所属の先生に自身の研究内容の一部について紹介してもらいました。

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