【サライ懐かしき風景17回:広島県呉市豊町大長】童謡の中の風景を思わせる「黄金に輝く島を訪ねる」

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もう、かなり昔のこと「歌は世につれ、世は歌につれ」という言い回しを、しばしば耳にしていた記憶があります。この言い回し、ある歌番組の名司会者が曲紹介の時に、口上として使ったのが始まりだそうです。今では、そうした言い回しを使う人など、滅多に居ないように思いますが…?

それにしても、最近テレビから流れてくる新しい楽曲の歌詞は、聴力の衰えからなのか? ほとんど聴き取ることはできません。従って、覚えることもできないですし、当然、口遊むことなどあり得ないわけです。自然と懐メロを聞くことが多くなります。そんな中高年のためなんでしょうか?  “歌える!J-POP”などと銘打った、80年代、90年代に流行った歌番組が好評のようです。

そうした番組を観ておりますと、紹介される曲がヒットしていた当時の記憶が甦ってきます。しかし、その記憶の一つ一つが心地よく懐かしい記憶ばかりではありません。中には、思い出したくはない記憶を連れてきてしまう曲もあります。

そんな時は「やっぱり、聴くのは童謡や小学唱歌の方が良いよなぁ〜」と思うのであります。それは、蘇る記憶が幼少期や児童と呼ばれていた頃のことばかりで、きっと聴いている間は童心に戻ることができるからなんでしょう。童謡というと、何故だかわかりませんが「みかんの花咲く丘」(作詞:加藤省吾、作曲:海沼實)の歌詞やメロディーが浮かんできます。

それは、その歌詞に日本の原風景が見事に描かれており、口遊むとほのぼのとした気持ちにしてくれるからではなかろうかと思っております。

今回の「懐かしき風景」では、まさに童謡「みかんの花咲く丘」に描かれているような、広島県呉市豊町大長(おおちょう)の長閑な風景をご紹介いたします。

童謡のメロディーや歌詞の一節などを思い浮かべながら、童心の頃を思い出していただけたら幸いです。

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