試合密着・宮本のマジなプレーを、じっくりと観戦する企画、2回目。7番~12番ホールでの戦いをお送りします。3ホールで最低1つスコアをへこませるペースでいきたいが……《第104回》

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『ATPツアー ISPS HANDAカップ』(’22年7月4日開催)にて撮影。
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4日間競技であれば無理せず、無難にパーでまとめようとするホールが
必然的に多くなるはずだ。具体的に言えば、バーディパットを打って、
入らなくても“お先に”でカップイン。ストレス少なく次のホールへ向かう。
そうしたプレーを繰り返しているとプレーリズムがよくなり、ショット、
パットにも好影響を与えてバーディも増やせる、とプロからも聞いた。
しかし、プロの1日競技の場合は、基本バーディ合戦。勝利を得るには
パッティングでしっかりと攻めていかなければならない。『ネバ―アップ、
ネバーイン』(届かなければ入らない)の精神がどうしたって必須となる。
となると、外したときには、いわゆる、入れごろ外しごろ、と言われる
嫌らしい距離が残る。それも淡々と沈めつつ、ようやくビッグスコアへと
つながるわけだが、仮に途中、返しのパットを外してボギーにしたとき、
はたして、強気のファーストパットを維持できるか? 難しいだろう。
そんなことを考えながら宮本の戦いぶりを見ていると、より興味深くなる。

宮本勝昌(みやもと・かつまさ) 1972年生まれ、静岡県出身。95年プロ転向、ツアー通算12勝(2021年シーズン終了時点)。2006年~11年にかけて国内151試合連続出場の記録保持者。40代になっても安定した成績を残し続け、2016年9月には史上9人目となる生[ 涯獲得賞金10億円突破の偉業も成し遂げる。過去、選手会長を計3期務めるなど人望も厚い。シーミュージック所属

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《目次》
00:00 7番ホール
02:16 8番ホール
04:26 9番ホール
07:43 前半を終えて
08:14 10番ホール
12:56 11番ホール
15:14 12番ホール
17:21 残り6ホール

企画・制作/伊藤昇市
四半世紀以上に渡ってゴルフ雑誌の記者・編集業に従事し、主に巻頭、センターの特集ページを担当。合わせて連載ページも数多く手がける。後にムック本化された作品に『芹澤信雄・番手別アイアンのツボ』『ゴルフは3打目勝負』『伊澤利光・アイアンのツボ』『藤田寛之&宮本勝昌コラボレッスン』『森守洋の今どきダウンブロー指南』『田中秀道のレッスン真常識』など。また、米国にてブッチ・ハーモン、デーブ・ペルツを取材~短期連載も。活版ページでは『宮本勝昌~スイング探求の手引き~』『湯原信光 スイングの核心』ほか、書籍では『堀尾研仁 ゴルフがたちまち上手くなる本』『田原紘のゴルフコース攻略論』等の刊行に携わる
取材協力/太平洋クラブ御殿場コース
     チームセリザワ ゴルフアカデミー

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