【朗読】山本周五郎「湖畔の人々 」 朗読・あべよしみ

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新潮文庫『ならぬ堪忍』より朗読させていただきました。
初出・・・1942年(昭和17年)6月 『現代作家傑作文庫②』

江戸屋敷年寄役の斉木兵庫は、40年以上目覚ましい活躍をつづけ、高島藩に多大な貢献をしてきた実力者である。しかし自己中心的な性格で、とかく圧政的にことを進める傾向があった。
その時兵庫は、お忍びの保養という名目で、妻を伴って故郷の諏訪に帰国したが、本当の目的は他にあった・・・。

【主な登場人物】
斉木兵庫・・・江戸屋敷年寄役。63歳。
那津・・・兵庫の妻。
茂兵衛・・・諏訪の宿の隠居。兵庫とは古い知人。
坂本孫左衛門・・・寒天製造に打ち込んでいる豪農。
お雪・・・孫左衛門の娘。
萩原作之進・・・勘定奉行の若者。
清水逸之右衛門・・・国家老。


【もくじ】
00:00  氷る朝 その一
07:25      その二
13:49  萩原作之進 その一
20:15        その二
28:10  若き人々 その一
35:11       その二
42:30  老いたる花 その一
48:58        その二



山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。


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