【朗読】山本周五郎「五十三右衞門」 朗読・あべよしみ

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新潮文庫『ならぬ堪忍』より朗読させていただきました。
初出・・・1940年(昭和15年)4月 『雄辯』

貧窮した浪人の五十三右衛門は、死にかかっている母に嘘をついても安心させたいと、通りがかった中老・新山信十郎を襲い、夜盗を働こうとする。新山は、事情を聞くと快く力を貸してくれ、おかげで三右衛門は、母に最後の孝行をすることができたが・・・。


【主な登場人物】
・五十三右衛門・・・真っ正直で貧乏な浪人。
・おその・・・三右衛門の母を親身に看護してくれる、担ぎ呉服屋の娘。
・新山信十郎・・・岡崎藩の中老。
・河加部郷介・・・新山の家臣。
・曽我忠左衛門・・・岡崎藩の老職。


【もくじ】
00:00 1.
06:33 2.
13:18 3.
20:02 4.
27:03 5.
34:20 6.
42:03 7.



山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。


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