◆吹奏楽のためのバラード第1番「風雪の詠」(作曲:田村修平)Poem of Wind and Snow Ballade No.1(Shuhei Tamura)〈陸上自衛隊中央音楽隊〉YDOT-H10

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自然の持つ美しさや厳しさを田村氏によるカッコよく美しい旋律で表現した作品。

【フル音源】
吹奏楽のためのバラード第1番「風雪の詠」
作曲:田村修平
Poem of Wind and Snow Ballade No.1
Composed by Shuhei Tamura

Grade:3
Time:6:40

楽譜の詳細(編成など)はこちら!
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演奏:陸上自衛隊中央音楽隊
指揮:2等陸佐 教育科長 佐藤文俊
Performed by Japan Ground Self-Defense Force Central Band
Conducted by LTC Fumitoshi Sato

《作品紹介/Program notes》
2023年、旭川市立緑が丘中学校(顧問:佐藤響先生)及び新十津川町立新十津川中学校(顧問:真部卓先生)の共同委嘱を受けて作曲しました。
 題名を「風雪」としたのは、ときに美しく、ときに厳しい自然の流れや表情の変化を作品に託したいと感じたからです。「詠」とは歌や詩歌といったような意味を持ちます。
音楽は時間芸術ですので、冒頭の音から終止線まで、どのような時間の流れや移り変わりを描くかが作曲家にとっての表現の全てです。特にこの作品を書くにあたっては(具体的な登場人物は提示していないながらも)モチーフを軸として展開される物語やドラマ性を意識しました。(田村修平)

《演奏》 陸上自衛隊中央音楽隊
Japan Ground Self-Defense Force Central Band

 陸上自衛隊中央音楽隊は、1951年(昭和26年)6月、陸上自衛隊の前身である警察予備隊の音楽隊として発足し、以来72年にわたり日本を代表する吹奏楽団として歴史を積み重ねてきた。防衛大臣直轄の音楽隊である中央音楽隊は、国賓・公賓の歓迎行事での特別儀仗演奏を延べ100ヶ国、1,500回以上行い、これらの功績により2015年、「内閣総理大臣特別賞状」を受賞した。
 また、過去のオリンピックや天皇陛下御即位に伴う祝賀御列の儀など、国家的な行事にも数多く参加し、首都圏で開催される定期演奏会及び室内楽演奏会、全国各地へのコンサート・ツアーやオフィス街におけるコンサートのほか、自衛隊音楽まつり、陸海空自衛隊合同コンサート、ジャパン・バンド・クリニックへの出演、CD録音など多彩な演奏活動を行うとともに、全国の陸上自衛隊音楽隊員に対する教育も担当している。
 更に海外での活動として、韓国(2002年、04年、11年)、フィンランド(2014年)、英国スコットランド(2017年)、スパスカヤ国際軍楽祭(2019年)への参加や、米国陸軍軍楽隊・海兵隊音楽隊、ドイツ連邦軍参謀軍楽隊との共演、フランスでの室内楽演奏、ミッドウエスト・バンドクリニックへの出演などを行うとともに、2015年からはパプアニューギニア国防軍軍楽隊の能力構築支援を行うなど、音楽を通じた国際交流に貢献している。

《指 揮》 2等陸佐 教育科長 佐藤 文俊
Conductor:LTC Fumitoshi Sato

 神戸大学発達科学部卒業。2003年、北部方面音楽隊に打楽器奏者として入隊。  
 2006年に幹部に任官後、中央音楽隊(朝霞)、中部方面音楽隊(伊丹)、2010年には第3音楽隊長(千僧)を務めた。
 2014年、派遣履修生として東京藝術大学において研鑽を積む。
 その後、中央音楽隊運用訓練班長、防衛省陸上幕僚監部広報室での勤務、2019年3月北部方面音楽隊長(札幌)を経て、現在、中央音楽隊教育科長の職にある。
 その間、在米日本大使館での米海軍軍楽隊との合同演奏会やパプアニューギニア国防軍軍楽隊の育成支援など防衛交流にも貢献した。
 打楽器を、坂上弘志、北野徹、指揮法を斉田好男、辻井清幸の各氏に師事。兵庫県神戸市出身。

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