サロマ湖沿岸にホッカイシマエビなどが大量に…水中の低酸素状態が原因の可能性も

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オホーツク海側のサロマ湖沿岸にホッカイシマエビなどが大量に打ち上がっているのが見つかりました。漁協などが水質を調査しています。


沿岸に打ちあがった大量のエビ。15日サロマ湖の南側の沿岸およそ1キロにわたって、ホッカイシマエビやカレイなどが大量に打ちあがっているのが見つかりました。

サロマ湖のホッカイシマエビは不漁が続いていて、5年前から資源保護のため禁漁となっていました。


漁業関係者)
「衝撃ですよね。漁を禁止してやっているのにこんなになっちゃったらね。サロマ湖で生き物育たないとかそんな環境にならなききゃいいけど」

Q変化を感じることは?

漁業関係者)
「気温がずっと高くて水温が高いのは感じていた」


漁業関係者によりますと、高い水温が続いたことで大量発生したプランクトンが酸素を吸収して、水中が低酸素状態になり、打ち上げられた可能性もあるということです。

沿岸に魚が打ち上げられたケースはほかにも・・・。

今年1月には同じくオホーツクの常呂町と斜里町で、大量のイワシが海岸に打ち上げられました。

暖かい水温で生息するイワシが当時5℃以下の水温になったことで生きられず打ち上げられたと見られています。

今回の件を受けてサロマ湖周辺の漁協や養殖組合などは、複数の地点で水質の調査を行い、原因を調べています。

また17日には、打ち上げられたホッカイシマエビやカレイの回収をおこなうということです。

サロマ湖の漁師によると7月下旬から水温が異常に高くて作業に影響が出ているということです。

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