JC-120 model 理想形vs忠実形 / BOSS GT-1000CORE / Fractal Audio Systems FM3

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A - GT-1000core
B - FM3

フラクタルのモデリングはホワイトボックス型である。
・white-box modeling 実機内部パーツを測定、デジタル再構成されたプログラム。
・Black-box modeling 実機出力(ホワイトノイズ等々)を取り込み逆算的に解析し音を再現するプログラム。Kemper、Quad Cortexなどキャプチャー機能のあるものはこっち。

フラ社のアンプモデルで執筆現在唯一の非真空管モデルがJC-120。同社はパーツ測定において最難関は真空管の挙動という不確定要素のデジタル化だと言う。
フラ社は常々測定対象のアンプ挙動と作製モデリングの差がほぼ無いとこまで追い込んでいると喧伝するが、ことJC120モデルは上記の理由から、その挙動が測定対象実機と最もシンクロしている、と言えるだろう。
(キャビシミュはIRベースだから黒箱的アプローチなんだけどね。)

他方GT1000Cだが、AIRDテクノロジーの説明によると白箱的アプローチでアンプモデリングしているようだが、それはさておき自社製品であるJC120を現在同社最上位機種であるGT1000シリーズへモデリング収録するにあたり「これが我が社が考えるJC120の音、挙動ですよ」という形に昇華していないはずがない。少なくともJC120開発陣に意見を伺いゴーサインを得ているはずだ。加えて今動画は出力を、撮影しているデジカメのラインインにて直接録音しているだけだから、マイキングだとかオーディオインターフェイス性能など音変化要因が少なく、ロ社の考えるJC120の音が直接的に感じられるだろう。

「ロ社の思うJC120理想形」と「フラ社の実物忠実形」
この二つのプログラム、比べてみたくなるのが人情というもの。これはそういう動画です。

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