頭の中の整理ー具体的な方法を解説します

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00:00 OP
01:01 5W1H
02:58 行列的に考える
11:35 本日の宿題

本日は、「頭の中の整理」というテーマで、具体的にどういう風にやるのか、何をどうやってどのようにすればいいか、というのがわかりにくいと思うので、その話をします。

僕の中の思考の整理も兼ねてこの動画を撮っています。
というのは、この整理術をノートブックないしAIサービスに応用させたいなと思っていて、とりあえず頭の中の整理を兼ねて書き出したというところはもちろんあるんですけど、僕が出したものを皆さんのコメントを読んだり、フィードバックを受けながら、それをまた手帳やノートブック、AIサービスに反映させたいと思いますので、最後まで聞いてもらえたらなと思います。

◼️5W1H

頭の中の整理をする時に、どういう風にやるのかなと思って、5W1Hに分けて考えてみました。
What、Where、Who、When、WhyとHowです。
この5W1HのWの順番は適当です。
適当に書いてますけど、もしかしたら5W1Hの整理法の中で順番は決まってるのかもしれないですけど、適当に書いてます。

What
何を整理するのかというと、精神科的には生い立ち、医学的な脳の特性、今の人間関係+α、あとはその人がどうしたいのかという目的や目標、今の問題、仕事が忙しいのか、仕事の問題なのか、ここら辺を整理するかなと思います。

Where
静かなところでやるのがいいでしょうね、もちろん。
静かなところがいいと思います、頭の中を整理するなら。

Who
誰とやるのかというと、一人なのか、カウンセラーと一緒にやるのか、医師とやるのか、集団認知行動療法、集団でやるのか、分け方があるかなと思います。

When
いつやるかというと、落ち着いている時にやるのがいいです。
焦ってる時にやらない方がいいです。
余裕がない時にやらない方がいいです。

Why
なぜやるかというと、混乱を減らすためだったり、不安を解消するためだったり、受容、覚悟や受容するため、自分が抱えている問題を受容するためだったり、解決ないし解決する力を向上させるためにやるのかな、と。

How
どうやってやるかは、瞑想の中でやったり、カウンセリングの中でやったり、ノートやワークブックを使うのかというのがあるかな、と。
ここに新しくAIというのがあります。
AIとの対話サービスの中でやれるといいのかなと思います。

◼️行列的に考える

サービスに落とし込むときに、どこを扱うかというと、ここのXと振りましたけど、生い立ちや特性や人間関係等を覚悟する、受容するのか、もしくはそれを解決していくのか、それとも解決する力を伸ばすのか、というところが目指すところなので、行列的に考えるとこういうことになります。
X1....ニューラルネットワーク的に考えると、これをここで掛けると、これを考えるのがいいと思います。

具体的にX1、例えば生い立ちではどういうところがポイントかというと、両家の祖父母の代から生い立ちを語り、どういう人生を送ったのかということをわかる範囲でやるのがいいと思います。

やっていく中で、その人達の社会背景や歴史というのも考えながら、生い立ちを整理しないと混乱してしまう、今の価値観で彼らの行動を理解しようとすると誤解が生じるので、問題があるのかなと思います。

彼らのX2の要素、彼らが発達障害特性があるのか、精神疾患があるのか、彼らの脳特性も含めて、自分たちの親のことを考えてあげるのが必要かなと思います、親たちの代の行動、兄弟の行動も。

自分のX2(特性)、IQ、発達障害特性、凸凹のところ、性格のところ、不安を感じやすいのか、HSP特性など、すごく心理的抵抗があると思います。

混乱しやすいポイントとして、自分の人格と役割・責任が混乱しているんです。
お母さんだからこうあるべきだというのが自分の性格のように感じてる時があって、ここの混乱はしないように、今の自分の持ってる元々の特性と、今自分が与えられた役割や責任は分けて考えた方がいいです。

ただ分けられるのかと言われたら分けられないんです。
例えば益田裕介は医師である、YouTuberであるということと、自分の性格は切っても切り離せない関係にあるので、互いに影響を与えられている、役割によって影響を与えられているので、人格も。
必ず簡単に分けられるわけじゃない、本当のこと言うと分けられないんですけど、哲学的に考えたら。
でもこういう頭の整理の時は分けて考えましょうよということです。

いわゆる特性と呼ばれるものは、医学的、脳科学的な考え方に基づくので、診断もここら辺(X2)に含まれるかなという気がします。

あとはX3(人間関係)です、今の。
これは他者理解に関係するので、このX1とX2の応用だったりもします。
他人を理解しようと思ったら、他人の生い立ち、人間の特性も理解しなければいけないので、X1とX2の応用だったりもします。

二人の人間が揃うことによって相互的に起きる現象もあるので、精神分析的なもの、ゲーム理論的なものも加味して、今どういうことが起きているのか、相手は嫉妬してるのか、嫉妬してないのか、見下してるのか、バカにしてるのか、それとも羨望、憧れているのか、理想化し過ぎてるのか、その二者がいることで起きるような力動の問題もあるので、その力動も整理してあげるよ、と。

あとは目的・目標です。
そもそも何をしたいのかということが大事で、全員にいい顔をできないし、全部の目的を達成することはできないので、その優先順位をつけてあげたり、どれを目指すのかということを順位付けしなければいけないので、これもやらなければいけないです。
とても難しいですね。

社会や技術の理解なども必要で、未来予測の要素がどうしても含まれるので、社会はどうなっていくのか、技術はどういう風に影響し合っていくのか、技術によって人間の思想はどう変わっていくのかなどを考える必要があるし、お金とはどういうものなのかの理解なども必要だったりします。
ここら辺は福祉の分野とも少し近いです。

あとは今の問題や課題です。
仕事の問題、これも時間的余裕を必要とします。

今の問題・課題と言っても、例えば僕だったら経営の問題、医学の臨床的な問題、患者さんの理解の問題だったり、YouTubeだったらサムネイルの問題、喋りの問題、テーマ選びの問題などいっぱいあるので、考えなければいけない問題が多いんです。

というのが頭の中を整理しなければいけないことになるかなと思います。

これらが互いに影響し合うし、こういうこれとこれが影響し合ったり、ここの理解が深まったらこっちの理解が変わったり、絶えず時間などが変化するので、世の中の変化に合わせてまた目標も目的も変わっていくので、時間に応じて問題も変わってきますから、追いつかないですよね。
追いつかないので処理速度が遅いと問題が起きてしまったりするんですけど。

精神科の問題の中でその処理速度が追いつかないこともあったりして。
それをAIを加味して処理速度をスピードアップしてあげるといいんだろうなとは思っています。
興味関心がないと、その社会背景まで理解したいなど、そういう風にならないので、そういうのもポイントかなとは思います。

こういうアルゴリズムもちょっと考えなければいけないなとは思いますけど。
でもやはり考えることが多いですよね。
問題があって、問題を細分化して、どれかをやって、全体を見て、また細分化を考えていくことが必要なので、スピードが求められるんですけど、あとデータの量が多いんですけど。

そういうデータの量を圧縮して、もっと簡単に解決できませんか、ストレス解消法などないですか、と言われるんですけど、ないなとは思います。
だからこそ他の人が引いた補助線を借りる、他の人が研究した結果を応用する、そういうことになるんです。

例えば宗教二世の問題だったら、なぜ親がそんなことしてたんだろうといったら、発達障害特性があったんだろう、親も発達障害特性があったんだろう、そして騙されちゃったんだろう。
新興宗教がなぜそういうことで騙したのかというと、その当時の社会背景や歴史、新興宗教の研究をしてる人もいますから、そういう人達の本を読んだりすると理解が進む、そういうことなんです。

今悩んでいる、片付けのことをどうしたらいいのか、仕事のことどうしたらいいのか、というと、それに対する答えを考えたことがある人たちがいるので、そういう人達の意見を参考にしたりしていく。
直接的な答えはないかもしれないけど、ちょっと土台を拡げる感じで、専門的な知識をやって、こっち側からぐるっと来て、こうやって学ぶこともあります。

向き合うことも大事なんだけど、学ぶことも大事だし、でも学ぶだけじゃだめで、向き合うことも大事だし、ここのバランスがすごくあるし、じゃあそんなの人間の脳みそでとか、自分の短い人生の中で全部達成できるのか、と言われると、できないんです。
できないので悩んじゃうということになるんです。
ある程度は妥協するということになるんですけど。
終わりはないんですけど、妥協することを覚えていくということも人生大事です。
理解しつつ受容していく、理解しつつ解決したり、解決する力を伸ばしていくという、この活動性になるんですけどね。

今回は頭の中の整理というテーマで、前回と同じように内容を整理してまた話しました。

◼️本日の宿題

宿題は、皆さんも考えてみてください。
そしてわかりにくかったところを教えてください。

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