金森穣インタビュー

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ZAZA ~祈りと欲望の間に

圧倒的な身体表現能力を誇るダンスカンパニーNoismの新作、KAATに登場!
新潟りゅーとぴあを拠点として活動するダンスカンパニーNoismが、昨年の『solo for 2』『中国の不思議な役人』に続き、KAATに再登場します。Noismのプロフェッショナルな身体性や鋭い問題意識に裏打ちされた作品とカンパニー活動に対する評価は高く、'09年のモスクワ・チェーホフ演劇祭との共同製作、'11年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本製作のオペラ&バレエへの参加等、国内外で活動の幅を広げています。国内唯一の公共劇場専属舞踊団として常にクリエイティブな活動を続けるNoismと、創造型劇場として国内外の劇場・カンパニーと共に同時代性のある作品の創造・紹介を行うKAATが今回発表する『ZAZA』は、《間~はざま》をテーマにした三部構成のプログラム。



演出振付 /金森穣
出演/Noism1

2013 年春の新作は3 部構成、すなわち3 つの小品を創作する。全ての作品に共通しているメインコンセプトは《間~はざま》である。
第1 部『A・N・D・A・N・T・E』は〈時の間〉、第2 部『囚われの女王』は〈性の間〉、第3 部『ZAZA』は〈欲の間〉である。
そして全ての作品に於いて、Noism設立以降初となる様々な創作的挑戦を行う。『A・N・D・A・N・T・E』はNoism の筆頭舞踊家である井関佐和子が出演しない初の金森作品となり、第2 部『囚われの女王』はNoism という集団としての作品ではなく、井関佐和子による独舞作品となる。そして第3 部『ZAZA』では、通常は演出振付家の欲望を体現している舞踊家達1 人1 人の欲望、舞台上で彼らが何をしたいかをアンケートし、その彼らの欲望に基づいた作品を創作する。そうして舞台上に立ち現れる"欲"望が、"性"別を越えて祈りへと変わるその"時"を掴み取る事、それ演出家の欲望である。
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 舞踊部門芸術監督/Noism 芸術監督金森穣


[演出振付]
金森穣

[衣裳]
堂本教子

[出演]
Noism1=井関佐和子、宮河愛一郎、藤井泉、
中川賢、真下恵、青木枝美、藤澤拓也、宮原由紀夫、
亀井彩加、角田レオナルド仁、石原悠子(準メンバー)

第1部〈A・N・D・A・N・T・E〉
音楽:J.S. Bach《ヴァイオリン協奏曲 第1番 第2楽章 Andante》

第2部〈囚われの女王〉
音楽:J.シベリウスによるバラッド〈囚われの女王〉
※変更となりました

第3部〈ZAZA〉
音楽:soundtrack by The The《Moonbug》 & 《Tony》より抜粋
椅子&机:須長檀

【速報】
Noism1『ZAZA~祈りと欲望の間に』アフタートークゲスト決定!
Noism1新作『ZAZA~祈りと欲望の間に』のアフタートークゲストが決定しました。
神奈川での公演では、終演後に約30分間、下記のとおりゲストをお迎えし、芸術監督・金森穣との対談形式でのトークを開催いたします。

▼神奈川公演
5月31日(金)宮前義之氏(ISSEY MIYAKEデザイナー)
6月1日(土)松永大司氏(映画監督)
6月2日(日)成田久氏(アーティスト&資生堂アートディレクター)
※該当公演のチケットをお持ちの方のみ、終演後に客席でご観覧いただけます。

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