街の小さな映画館15 横浜シネマリン

Описание к видео 街の小さな映画館15 横浜シネマリン

魅力的なミニシアターを紹介します。
第15弾は、横浜シネマリンです。

横浜シネマリン 横浜市中区長者町 6-95 TEL:045-341-3180 https://cinemarine.co.jp/ 座席数:102 席
横浜のイセザキ・モール(伊勢佐木町商店街)の程近く、1955 年に前身となる「横浜花月映画劇場」が吉本 興業により開館するも 1963 年に閉館。翌 1964 年にとんかつ屋「かつ半」がオーナーとなり、近隣の「横 浜ピカデリー」支配人の兼務で「イセザキシネマ座」として再オープン。1986 年にオーナー変更、1989 年 より「横浜シネマリン」の名称となる。デジタル化の波が押し寄せた 2014 年、閉館の危機を迎えた際、映 画サークル「横浜キネマ倶楽部」で事務局長をしていた八幡温子氏に白羽の矢が立ち、同氏が個人で経営を 引き継ぐこととなる。映像と音響設計をアテネ・フランセ文化センターの堀三郎氏、内装デザインを岩崎敬 氏が担当し、大規模な改装を経て、小津安二郎監督の誕生日・命日である 12 月 12 日にプレオープン。同監 督の無声映画『青春の夢いまいづこ』を、柳下美恵さんのピアノ伴奏付きで上映した。翌 12 月 13 日に本オ ープン。オープニング作品はジュリエット・ビノシュ主演の『おやすみなさいを言いたくて』。ドキュメンタ
リーや社会派の作品などを中心に、若手の監督にも積極的に門戸を開く。35 ミリ映写機は渋谷オーディトリ ウムで使われていたもので、旧作の特集上映も多く手掛ける。毎年夏には戦争と平和をテーマにした特集上 映を欠かさず組んでいる。スローガンは「観たい映画はこの街で」。

【塚本監督から横浜シネマリンへのコメント】
地下にある可愛らしい劇場。ミニシアターの先輩たちの力を借りて、音響、映像とも素晴らしいものに。
「野火」も迫力の上映を毎年してくださっています。
代表八幡さんは、柔らかい雰囲気の相好にもかかわらず質疑応答ではビシビシ鋭い質問を投げかけてきます。
そんな八幡さんの選んだ上映作品。ロビーにいるだけで、世の中には色々なドキュメンタリーがあるんだな、と気付かせてくれます。

【『野火』上映記録】
2015:12月5日~12月11日 *舞台挨拶:12月8日
2017:8 月 15 日
2018:8 月11 日
2019:8 月 12 日
2020:8 月 9 日
2021:8 月2日~8 月5日 *オンライントーク:8 月2日 2022:8月7日, 8月8日 *ライブ映像上映
*舞台挨拶:8 月 15 日
*舞台挨拶:8 月 11 日 *メイキング上映 *ライブ映像上映
*オンライントーク:8 月 9 日
2023:8 月 13 日 *オンライントーク:8 月 13 日

Комментарии

Информация по комментариям в разработке