ファイナンス・リース取引の重要論点を徹底解説！ 財務・会計 中小企業診断士試験対策

今回は財務・会計より「ファイナンス・リース取引」をテーマに取り上げて解説しました。
簿記2級でも扱う論点ですが、この動画では中小企業診断士の試験対策で必要な観点だけに絞って解説しています。

▼ファイナンス・リースの3つの重要論点
① 会計処理は売買取引として処理する

② リース資産は固定資産に計上、同額を債務として計上
　 (計上する金額は原則、利息相当額を控除した金額)

③ 所有権移転の場合、自己資産として減価償却。
　 所有権移転外の場合、リース期間を耐用年数として、
　 残存価格０で減価償却

動画に対する不明点・疑問点や感想など、コメント欄に書き込んでいただけると嬉しいです。

【この動画のチャプターはコチラ】
0:00 オープニング
0:45 リース取引とは？
1:23 ファイナンス・リース取引とは？
3:00 ファイナンス・リースの3つの重要論点
3:47 売買取引とみなすファイナンス・リースのメリット
5:17 リース物件の会計処理方法
6:33 リース物件の減価償却方法
9:24 過去問を解いてみよう (平成30年度 第6問)
11:11 過去問を解いてみよう (平成28年度 第4問)
12:48 エンディング

※本動画は中小企業診断士試験の一次試験対策のために作成していますが、本動画による試験結果等には一切の責任を負いませんので、予めご了承をお願いいたします。

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