⑤笑いが起きるエピソードトークの作り方｜簡単7ステップで作成

笑いが起きるエピソードトークの作り方_動画講座 0909_5（簡単7ステップで作成する）

エピソードトークは7ステップで作成。起承転結を逆流しながら作る。この方法を使うことで、構造的に面白いエピソードトークを作成しやすくなります。

【動画の要約】

1. エピソードトークの7ステップ作成法の詳細説明：

ステップ1: 5W1Hで話を時系列に並べ、全体像を把握する。

ステップ2: オチ（話の結末）を最初に決める。これにより話全体がぶれなくなる。

ステップ3: オチから逆算してフリを作る。Butの構造（「〜なのに〜」）になるよう意識する。

ステップ4: 自分の気持ちや感情を入れる。共感ポイントを増やし、感情移入しやすくする。

ステップ5: 声に出して読み、不要な部分を削る。特にフリの部分を短くする。

ステップ6: 最後のコメントを用意する。笑いのポイントを増やし、全体に対する突っ込みや感想を入れる。

ステップ7: 入りのフレーズを用意する。話の方向性を示すため、時期と感情を組み合わせる。

2. 重要なポイント：
- オチを先に決めることが重要。
- Butの構造を意識する。
- 感情や気持ちを入れることで共感を得やすくする。
- フリは短くし、1分以内を目安とする。
- 最後のコメントは保険としても機能する。

3. 作成の流れ：
結（オチ）→ 起承転（ フリ） → 感情の挿入 → 不要箇所を削る → 最後のコメント → 入りのコメント