ロケットストーブを時計型薪ストーブに仕込んで0円暖房2023

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ホンマの時計型薪ストーブの中にロケットストーブを仕込んで0円の廃材で室内を暖房できる薪ストーブを実用化しました。焚口の下を掘り下げて熾火が溜まるような構造に改良したら、燃焼が安定し、完成の域に達したと思いました。

一昨年の製作編は下記です。
▼まだご覧いただいていない場合はぜひぜひご覧ください▼
   • ホンマの時計型薪ストーブをロケットストーブに改造し廃材で0円暖房する  

★目次
00:00 0円の廃材で暖房できる時計型ロケットストーブ
00:20 熾火が溜まるようにバーントンネルを掘り下げる
02:06 補修するためにひび割れをVカットする
02:44 セメントのノロで破損箇所を修復する
05:39 その他の補助的な部品を切り出して作る
06:48 ロケットストーブを外で仮に組み立てる
08:19 時計型ストーブ付属の遮熱板をはずす
09:05 時計型ストーブの脚をL金具で延長する
09:41 時計型ストーブにロケットストーブを組み込む
11:13 煙突の据付方法は風圧帯を避けて屋根より高く上げる
16:17 煙突を室内に引き込む
17:07 灰を回収する工夫として一斗缶を付ける
18:11 廃材で薪を作る
18:42 火入れ(点火)する
19:34 熾火から再び点火する
20:11 ヒートライザーの上で鍋をする
20:22 燃焼中のヒートライザーの中の様子
20:36 6時間程度燃焼させて消火したあとの内部の様子
21:33 ロケットストーブは引きが強いので火が上に回らない
21:49 排気に煙が出ているかノーカットで観察

一昨年ホンマの時計型薪ストーブにロケットストーブを仕込んで暖房しました。それが結構良くてかなり光熱費が助かりました。この冬は特に電気もガスも灯油も高いので是非とも廃材で暖房できるロケットストーブを活用して暖を取りたいと思います。改良点は3点です。1つ目は、焚口の下のところを約10cm掘って熾火(炭のように炎を上げず赤熱して燃える火)が溜まる構造とし、燃焼の安定化を図りました。
2つめは、灰が排気とともによく排出されて横引きの煙突に溜まるかもしれないのでストーブの排気口の直後に一斗缶を取り付け、排気の流速を下げて灰が回収できるようにと考えました。
3つ目は、ストーブの足を延長して、ストーブの底面と床との距離を10cm以上とりました。
 普通の住宅街の家のリビングにロケットストーブを設置して暖房するというのは、ハードルの高いことだと思われるかもしれないですが、煙突の設置もそれほど大変な作業ではなく、一人で半日もあればできます。私は冬前に煙突とストーブを設置して暖かくなってきたら片付けています。そのやり方も詳しく説明します。
 また、シーズンを終えて使用後に内部を見て判明しましたが、時計型ストーブは煙突に直接熱気が上がっていかないように熱気の遮蔽板があってストーブ内に灰が溜まって排出されにくい構造になっているので、この遮蔽板を取り外し、時計型ストーブは完全にがらんどうの状態にして、その中にロケットストーブを仕込むことにしました。
 
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