菅田将暉×Fukase異色タッグ‼映画『キャラクター』永井聡監督が語る!!リアル×ファンタジー×絵力 活弁シネマ倶楽部

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註:
50:56
Fukaseさんのレッスンについて「1年通われて~」となっておりますが、
”1年”→”1年半”となります。

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☆ 作品紹介
『キャラクター』
https://character-movie.jp/

☆ イントロダクション
もしも、売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?
しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら??
そんなアイデアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメント・映画『キャラクター』。「20世紀少年」「MASTERキートン」を始め、浦沢直樹作品を数多く手掛けてきたストーリー共同制作者・長崎尚志が10年の歳月をかけて、練りに練り上げた企画がついに実写映画としてそのベールを脱ぎます。

☆ あらすじ
漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾(菅田将暉)。高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日、師匠の依頼で「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチに出かける山城。住宅街の中に不思議な魅力を感じる一軒家を見つけ、ふとしたことから中に足を踏み入れてしまう。そこで彼が目にしたのは、見るも無残な姿になり果てた4人家族……そして、彼らの前に佇む一人の男。
事件の第一発見者となった山城は、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。
それどころか、自分だけが知っている犯人を基に殺人鬼の主人公“ダガー”を生み出し、サスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き始める。
山城に欠けていた本物の【悪】を描いた漫画は異例の大ヒット。山城は売れっ子漫画家となり、
恋人の夏美(高畑充希)とも結婚。二人は誰が見ても順風満帆の生活を手に入れた。
しかし、まるで漫画「34」で描かれた物語を模したような、4人家族が次々と狙われる事件が続く。
刑事の清田俊介(小栗旬)は、あまりにも漫画の内容と事件が酷似していることを不審に思い、山城に目をつける。共に事件を追う真壁孝太(中村獅童)は、やや暴走しがちな清田を心配しつつも温かく見守るのだった。
そんな中、山城の前に、再びあの男が姿を現す。
交わってしまった二人。
山城を待ち受ける“結末”とは?

☆ スタッフ
監督:永井聡
原案・脚本:長崎尚志
出演:菅田将暉、Fukase、小栗旬、高畑充希、中村獅童

☆ 監督紹介
1970年生まれ、東京都出身。武蔵野美術大学卒業後、葵プロモーション(現AOI Pro.)に入社。CMディレクターとして数々の話題作を手がける。12年と13年に「ACC CM FESTIVAL」クラフト部門ディレクター賞を2年連続受賞。『ジャッジ!』(14)で長編映画監督デビュー。
その後『世界から猫が消えたなら』(16)、『帝一の國』(17)、『恋は雨上がりのように』(18)を手がける。


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