アロエベラの下処理方法とシロップ煮の作り方 How to eat Aloe Vera

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こんにちは皆さん!TANIcookin’ をご視聴いただき、ありがとうございます😊

突然ですが、私はオーストラリアに住んでいます。たまに日本に帰国した際の一番の楽しみは、やはり「食」です。寿司、焼き魚、煮魚、ラーメンなどと並んで、必ず食べる物のひとつに「アロエヨーグルト」があります。コンビニで売ってる、あのアロエヨーグルトです。美味しいですよね?昔から大好きなんです❤️

アロエには身体によいとされる薬効成分が多く含まれていることは、何となく知っています。
実家の母は、昔から便秘になると庭からキダチアロエを取ってきて、ガリガリ食べていました(とても苦いそうです)。
オーストラリアにもアロエはたくさん生息しており、園芸店でも見かけるのですが、「食用」と明記されているものに出会ったことがないため、未だに育てることはできていません。
本当に稀ですが、運が良ければ、青空マーケットなどで、食用のアロエベラが売られていることがあります。
先日、その稀なチャンスが訪れ、食用アロエベラを購入することができました。
2本で1kg以上ある、立派なアロエベラでした。
生で食べるのが一番身体にいいとはよく聞きますが、私は迷わず全部シロップ煮にしてしまいました。
これをプレーンな無糖ヨーグルトに混ぜると、あの美味しい美味しい、日本のアロエヨーグルトになるんですから❣️わくわくが止まりません笑

アロエベラには棘があり、葉肉はぬるぬると滑りやすく、決して簡単に下処理できるものではありませんが、私のようにアロエヨーグルト好きな方や、アロエの薬効成分を取り入れて腸内環境を整えたい方は、店頭で食用アロエベラを見かけたら、作ってみて下さいね。

アロエベラの苦味は、葉の緑の部分に含まれています。
葉をぶつ切りにすると、黄色くて苦い汁も出てきます。
アロエをぶつ切りにして棘を取った後に水につけるのは、その黄色い汁を取り除くためです。
水にさらして緑の部分を取り除いた葉肉は、刺身でも食べられるほど、苦味はありません。
棘や滑りで手を怪我しないように、ビニール手袋をして、作業されることもおすすめします。
また、ぬるぬるとした滑りは、下茹でした後に冷水にさらすことで、ほとんど気にならなくなります。

お庭で食用のアロエベラを育てている方、お店で見かけて興味を持っておられた方は、ぜひこの機会にお試し下さい!

【材料】
アロエベラ1本(約500g)
砂糖 100g(お好み調整して下さい)
水100mlほど
レモン1/4個

【Ingredients 】
500g of Aloe vera
100g of white sugar
100ml of water
1/4 lemon

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