鼻うがいの方法をご紹介!

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2月から4月はスギ花粉のシーズン、
3月から5月は黄砂のシーズンと、
鼻炎持ちには、少々厳しい季節です。。


さて、今回は【鼻うがい】についてご紹介します。

【鼻うがいの効果】
①鼻の不快感の解消
②風邪・インフルエンザなどのウィルス対策
③花粉症などのアレルギー対策
④蓄膿症の予防

【鼻うがいは痛い!?】
水で鼻うがいをすると、
体液と水の浸透圧の関係で、鼻がツーンとしてしまいます。

そのため、体液と浸透圧が近い、
約0.9%の食塩水で鼻うがいをすれば、
鼻がツーンとすることはありません。

また、体温に近いぬるま湯(28~33℃)を使うことで、
鼻に与える刺激を小さくすることができます。



【用意するもの】
・約0.9%の食塩水
 ⇒ぬるま湯500gに、食塩4.5gの割合で溶かします。
  (小さじ1で5gですのでご参考まで)
 ⇒ペットボトルで作ると使いやすいです。
 ⇒
・コップ、洗面器など、塩水を入れて鼻の穴をつけてもいい容器
・タオルなど


【やり方】
鼻の穴を片方ずつ指で塞ぎ、
塞いでいないほうの鼻の穴から、食塩水を吸い込みます。

鼻うがいに慣れていない方は、
塩水を吸い込んだ鼻の穴から出します。

慣れてきたら、
反対側の鼻の穴から、または口から出します。
※飲み込まないこと!!


【注意事項】
①食塩水を吸い込んでいる間は、大きく上を向かない。
 ⇒耳に入ると、中耳炎になる恐れがあります。
②食塩水を吸い込んでいる間は、唾を飲み込まない。
 ⇒耳に入ると、中耳炎になる恐れがあります。
③鼻洗浄後に、強く鼻を噛まない。
 ⇒耳に入ると、中耳炎になる恐れがあります。
  耳が痛くならない程度に、優しく鼻を噛んでください。
④鼻洗浄のやりすぎには注意しましょう。
 ⇒粘膜が取れてしまうので、1日2回までに留めましょう。


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