特集展示「仏教美術の精華 観音応現身像をまじえて」 紹介動画

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特集展示「仏教美術の精華 観音応現身像をまじえて」
2022年11月23日(水)〜2023年3月12日(日)
開館時間:10時~17時30分

観音菩薩は悩み苦しむ人々を救うため、相手や状況に“応”じて、“身”をさまざまに変化させて“現”れるとされ、その33の姿は「三十三応現身」と称されます。
今回の特集展示で紹介するのは、三十三応現身像のうちの1軀で会津の法用寺旧蔵と伝わります。「梵王」という墨書があり、「梵王身」の像であることもわかります。
また、「神護寺経」(平安時代)や「日吉山王十禅師曼荼羅図」(鎌倉時代)、「青面金剛像」(室町時代)なども展示します。「神護寺経」は紺紙に金字で経文が書かれており、金銀泥による見返絵も付された装飾経です。「日吉山王十禅師曼荼羅図」は十禅師を中心に、本地仏や北斗七星を配しており、山王曼荼羅のなかでも個性的です。童子や鬼神を従えた「青面金剛像」は、病魔退散を祈願するために描かれたものです。
少しめずらしい仏教美術の精華を、間近でご覧いただければと思います。

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