【日立IGBT】E8系G1,G2編成走行音(営業初列車) / Shinkansen-E8 "TSUBASA" sound

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Japanese train running sound and view in the car.(Tohoku,Yamagata-Shinkansen/JR-East/SeriesE8/HITACHI-VVVF)

東北〜山形新幹線用の新型車両E8系G1,G2編成大宮駅発着シーンと、G2編成によるつばさ122号(E8系営業初列車)の郡山→大宮間走行シーンです。主変換装置(VVVF)はE5系などと同世代のIGBT素子タイプでE5系やE6系ではメーカー別に3タイプ存在しますが、E8系は現時点では日立製と思われる1タイプのみが確認されています。

・E6系をベースに、山形ブランドを全面に
1992年の山形新幹線開業以来、400系に始まる新在直通車両は1999年の新庄延伸時にE3系1000番代、400系置換え目的で2008年にE3系2000番代が投入されてきました。そのE3系2000番代も登場から15年以上が経過し、その置換え用に3代目つばさ形式として登場したのがE8系です。この車両で特徴的なのはインパクトあるデザインの一方、システム面は2012年登場のE6系をベースとした手堅い機器を踏襲している点で、編成構成もE6系とほぼ同等の7両編成とし、東北新幹線の走行区間が短いことから最高速度はE6系の320km/hからE8系では300km/hに引き下げ、その分先頭車ノーズを短くして定員を増やしています。既に東海道新幹線ではN700Sで最新世代の機器を導入していますが、E8系では併結相手がE5系となるので仕様を揃えているものと考えられます。乗車してみた印象はとにかく静かで、300km/h運転を感じさせない程揺れも少なくE3系と比べると乗り心地は大幅に改善されています。紅花色の座席は座面、背もたれとも硬めの印象ですが、独特なクッション性とリクライニング機構で長時間座っても疲れにくそうで、E3系にあったフットレストは省略されています。E8系は2024/3/16の上りつばさ122号で営業を開始し、今後2年かけてE3系全15本を置き換える計画となっています。

08.東北・上越・北陸・北海道新幹線 / Tohoku,Joetsu,Hokuriku,Hokkaido Shinkansen
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