襟裳岬 レストランはまなす そびえ立つエビ天丼 食レポ シニア夫婦と一匹北海道車中泊旅行

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自作軽トラ用キャンピングシェルで長期車中泊旅行をしました。フェリーを降りていよいよ北海道上陸。襟裳岬から海岸線を走りレストランはまなすでそびえ立つエビ天丼を食べたことは忘れられない思い出になりました。良いお店です。

★目次
00:00 サラブレッドロード新冠で朝食
01:25 出発 ガソリンをオカモト(セルフ)で給油したら表示より安かった
02:58 襟裳岬到着 岬の突端まで歩く 
05:27 白糠町に向かうドライブ 北海道のスケールの大きさに感動
06:36 白糠の湯で入浴 利用料490円は安い
07:10 白糠町商店街 レストランはまなすで夕食
07:42 60年継ぎ足しのタレが絶品豚丼の食レポ
08:11 感動のそびえ立つエビ天丼実食
10:54 シニアにはかなりのボリュームだったが完食

道の駅サラブレッドロード新冠から襟裳岬に向かう。風極の地には森進一と島倉千代子の「襟裳岬」という歌の石碑があった。アザラシが岩場で寝そべっているかも知れないということで目を凝らしたけど、アザラシもオットセイも全然居なかった。アザラシどころか人も居なかった。風が強いということで有名だが、風さえ無かった。何も無いし、誰も居ない。そう言えば襟裳の春は何も無い春だった。しかし、太平洋に沈みゆく日高山脈末端の断崖絶壁の延長、水平線に向かって延びゆく岩礁は、はるか深海に続く襟裳海山を思い起こさせる。風も何も無いけれども見たこともない壮大な自然の営みに思いを馳せることができるのだ。
襟裳岬から白糠町に向かってをひたすら走ったら北海道の壮大なスケールを感じた。視界の届く限り真っ直ぐに伸びる道。信号も対向車も後続車もない。すごいな!北海道。WindowsXpのデスクトップみたいな草原がひろがっているんだから。
何で白糠町に行くかと言うと、実は白糠町には知り合いの「羊飼い」が居る。彼は京都府出身で私とは旧知の仲なのだ。彼は何を頼んでも嫌だと言わない。いい人。昔は本当に世話になった。今度の北海道旅行は、昔の知り合いである彼に会って、彼が働く牧場を見に行くことが重要な目的の一つなのだ。もう二度と会うことはない思っていた知り合いにも、その気になれば会えるんだ。
機会があればやりたいなあと思っていてもなかなかできないこと。その気になればできるけれども放っておけばやらないようなこと。そういうことを一つひとつやっていきたい。海外旅行や豪華客船や高級ホテルに行くことも良いのかも知れないが、むしろ「いつでもできる」と思っていて、できていないことをやる。きっともっと時間が経てばそういうこともできなくなってしまうから。
白糠町に着く頃にはもう夕方近くになっていた。白糠の湯という町営の素晴らしく安い温泉に入った。地元の人ばかりで完全アウェイな感じだったがそれは気にすべきではない。この日はとりあえずゆっくりお風呂に入ってお腹を空かせて、白糠商店街の有名な「はまなす」という洋食レストランに行くのだ。そして60年間タレを継ぎ足している豚丼とそびえ立つタワーエビ天丼を食べた。エビが4尾も入っている。なぜ、タワーのようにそびえ立たせるのか。それは目を惹いて名物にするためではない。食べきるまで、衣が「サクサク」であるために工夫された形なのだ。実際衣はサクサク。動画の音を聞けばわかる。エビはプリップリ。さらにアッツアツ。いまだかつてこんなに美味しい天丼を食べたことはなかった。多分一生これ以上のエビ天丼には出会えないとさえ思う。そして、豚丼。60年間継ぎ足された秘伝のタレに絡められた豚肉は厚みがあるのにうなぎの蒲焼のように柔らかくふっくらとしている。これもまた絶品。
その後は近くの道の駅白糠恋問で車中泊をして明日はいよいよ羊牧場。

カミさんがショート動画を作ってサブチャンネルでアップしています。そちらもよろしくお願い致します。
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