【NEUTRINO】警察行進曲/Police March(東北きりたん)

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すごく昔にリクエストを受けてた気がします。
作詞は北原白秋先生、作曲は山田耕筰先生です。
いかにも山田先生らしい曲です。

昭和10年内務省が北原先生に依頼して作った2曲のうちの1つです。
もう片方は「大日本警察の歌」で、同レコードのA面とB面でした。

A面の「大日本警察の歌」は正式歌というか、英語で言うと"Anthem"のようなイメージの歌です。
対してB面の「警察行進曲」は明るく軽快な、警察官個人が家庭や飲みの席などで気軽に口ずさめるようなイメージで作られたようです。

どちらも”国民の警察”と言うよりかは”陛下の警察”という雰囲気が強い歌詞なので、戦後はまず歌われることはなかったでしょう。



桜田門組「はよ開けんかいゴラァ!」

■ ニコニコ司令部 (Youtubeにあげられない軍歌はここ)
 https://nico.ms/user/60592772

■リクエスト等あったらどうぞ

■兵糧輜重兵の方へ https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/...

■立ち絵 ふらすこさん

■NEUTRINO https://n3utrino.work/

■音源

■歌詞
1.
眉にかがやく朝日影 地に正しい靴の音
千代にましませ我が陛下 国の警察この護り
2.
今は行幸か天皇旗 朝日かがやく雪の晴れ
恙あらせそ、今日もまた 枝も鳴らさぬ松の風
3.
いつも明るく、爽やかに とても親しい東の風
たとい呼子は吹いたとて 強いばかりがわしじゃない
4.
ほうら、おじさんまた来たよ 坊や達者か、ごきげんか
空に青雲 よい日和 里は祭の笛が鳴る
5.
警らする身も立番も 風の吹く日も雨の夜も
国の為なら人の為 照ろと曇ろと何のその
6.
靴はかつかつ、夜はふける 霜はふるふる、身はこごる
まして月の夜、ただひとり こごえこごえる影法師
7.
今ぞ点検、きびきびと 正せ列伍を、眼も直に
上がれ我が士気、朝ほがら 今日も幸あれ、我が勤務
8.
至誠一貫、身をあげて 鍛え鍛えよ、我が気魄
誇れ厳たるこの規律 締めよ顎紐きりきりと
9.
それと一度に駈けつくる 非常招集の小夜嵐
行けよ、この時、この大事 かねて用意の縄に剣
10.
腕は筋金、うてば鳴る こちは剛気の選りすぐり
ベルだ、それ行け、警備隊 車ひと山、まっしぐら
11.
進め止まれの人ばしら わたしゃシグナル、身をつくし
人の波織る街の辻 花見どころか立ずくし
12.
吼えろ嵐よ、逆浪よ 火事だ、出水だ、そりゃ地震
棄てておかりょか、眼に見ては 何を妻子ぞ我が命
13.
意気は刺子の消防手 事案か、よしきた、火はどこだ
火の見、火の番、寝ずの番 冬はこがらし吹きさらし
14.
人出ざかりは昼も夜も 花もなければ月もない
なんと忙しなこの身体 みんな眼になる、耳になる
15.
何をまやかし日は光る 今はのがれぬ天の網
ちょいと当てましょ紫外線 紅玉か硝子かすぐわかる
16.
見よとせねども眼にはいり 聴ことせねども耳のそば
罪を匡すもまことなら ながす涙もみなまこと
17.
昨日は左、今日は右 あれは稲妻、根なし雲
防げ断固と悪思想 夏は短夜、すぐ明ける

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