【NEUTRINO】第一帝政国歌「門出の歌」/Le Chant du départ(東北きりたん)

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「ラ・マルセイエーズ」の作曲者、リールは、ナポレオンの妻のジョセフィーヌと関係を持っていたが故にナポレオンは「ラ・マルセイエーズ」を嫌っていたようです。
なので国歌にも、彼の大好きな「ラ・マルセイエーズの弟」と呼ばれる「門出の歌」を採用しました。

劇作家による作詞で、各スタンザごとに歌う人が指定されている珍しい歌です。
1~6番では銃後の様々な人たちが戦士たちに声をかけ、最後の7番で戦士がそれに応えるといったなんとも劇らしい構成になっています。

■ ニコニコ司令部 (Youtubeにあげられない軍歌はここ)
 https://nico.ms/user/60592772

■リクエスト等あったらどうぞ

■兵糧輜重兵の方へ https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/...

■立ち絵 しりんだーふれいるさん

■NEUTRINO https://n3utrino.work/

■音源

■歌詞
1.【ひとりの代議士】
鬨の声は汝が戸を開きて 女神が導ける
北に南に 高鳴る響きは 戦の時を知らす
慄け仇為す者 血に酔いし敵よ
進みて懲らせ市民よ 王を棺へと

祖国が呼ぶ呼ぶぞ 勝利かはた死か
我ら国が為生き 国が為死せる

2.【ひとりの母親】
子らよ母の涙を恐るな 消え去れこの憂き目
苛政に耐えて我が勝利の時 帝は地に落ちる
与えられし命は 汝が為非ず
母なるフランスが為 国に捧ぐ為

祖国が呼ぶ呼ぶぞ 勝利かはた死か
我ら国が為生き 国が為死せる

3.【ふたりの老人】
父祖の手より継がれし剣を 忘るな戦(マルス)にても
奴婢と王家の血潮に祝がれし 聖なる御剣をば
汚れし王家の血が滴るを止まば
戦傷と手柄負いて 父祖の元へ行け

祖国が呼ぶ呼ぶぞ 勝利かはた死か
我ら国が為生き 国が為死せる

4.【ひとりの子供】
バラ、ヴィアラこそ我らが導標ぞ 彼らは死せど勝つ
老いを盾に臆するに価値なし 殉じる者に価値あり
汝も我も勇みて、暴君を討たん
共和主義者こそ至高、奴隷なぞ未熟

祖国が呼ぶ呼ぶぞ 勝利かはた死か
我ら国が為生き 国が為死せる

5.【ひとりの妻】
征け我が夫、征け晴舞台へ 戦士の模範たちよ
その首のため銃後の我らは 花摘み月桂樹編む
よしや貴方が死せど 英魂を鎮め
語り紡ぎ、腹の子がその仇討たん

祖国が呼ぶ呼ぶぞ 勝利かはた死か
我ら国が為生き 国が為死せる

6.【ひとりの若い娘】
そして我ら英雄の子らは まだ恋知らぬれど
いつの日にか市民が願えば その時はじきに来たる
勲功と誉れ負いて 城壁に戻れ
祖国に己が赤き血、上ぐ望むのなら

祖国が呼ぶ呼ぶぞ 勝利かはた死か
我ら国が為生き 国が為死せる

7.【みたりの戦士】
神の御前、この剣にかけ 誓わん、父に母に
娘に妻に、代議士、姉妹に 王家の首を削がんと
邪の王権をば 闇に突き落とし
フランスより世界へと自由と愛与う

祖国が呼ぶ呼ぶぞ 勝利かはた死か
我ら国が為生き 国が為死せる

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