【NEUTRINO】ブレドウ旅団の襲撃/Raid von Bredow Brigade(東北きりたん)

Описание к видео 【NEUTRINO】ブレドウ旅団の襲撃/Raid von Bredow Brigade(東北きりたん)

.
普仏戦争のマルス=ラ=トゥールの戦いを主題とした日本軍歌です。
「ブレドウ」やら「ブレッド」「ブレドー」と表記ゆれが激しい...。

騎兵旅団を指揮するアーダルベルト・フォン・ブレドウ少将は、フランス砲兵陣地より猛烈な攻撃を受けるプロイセン第6師団救援すべく、804騎の騎兵をもって無謀にも「死の騎行」を決行。
多大な犠牲を出しつつも見事砲兵陣地を占領し、第6師団の救援に成功します。

後の1905年に、馬術の大家として知られる「山本盛重」騎兵少尉が作詞を手掛け、この軍歌がつくられました。陸軍ではかなり人気があった曲のようです。
東京五輪で初出場で金メダルの、ジェシカ・フォン・ブレドウ=ヴェルンドル選手は、彼の家柄なんだとか。

■ ニコニコ司令部 (Youtubeにあげられない軍歌はここ)
 https://nico.ms/user/60592772

■リクエスト等あったらどうぞ

■兵糧輜重兵の方へ https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/...

■立ち絵 ふらすこさん

■NEUTRINO https://n3utrino.work/

■音源

■歌詞
1.
義を見て勇む武人の 心の内ぞ床しけれ
屍は野邊に晒すとも 玲瓏の月は清く照り
芳名長く後の世に 聞かずや高く歌はるゝ
ブレドフ旅團の襲撃を
2.
鳴呼見よ獨の軍團は 數倍の敵を支へつゝ
退くに退かれぬ梓弓 命の弦は危ふくも
怒濤の裡に包まれて たゞ天運に任せつゝ
危機一髪の此の苦戰
3.
友軍の急救ふべく 頼むは騎兵旅團のみ
さは言へ神にあらぬ身の 矢玉飛ぶかふ只中に
如何で望を果たすべき 進めば死すと知りつゝも
友軍の急棄て難し
4.
虚空をかける天龍も 雲を得ざれば力なし
今酣の戦を 余所に眺めて切歯せし
九百の騎兵計らずも 進撃の命今受けて
勇みたつこそけなげなれ
5.
轟き渡る迅雷か うづまき返る旋風の
見よ陣頭に現はれて 天にいななく其の様は
勇壯偉大ためしなし 壯烈鬼神を泣かしむる
げに國軍の花なれや
6.
両軍環視の其の中に 榮ある駒を躍らせつ
敵全線の銃先は 今や吾が身に集まりぬ
榴散彈や小銃火 頭上に裂くる凄まじさ
面をも向けん方ぞなし
7.
時々刻々に敵彈は 勇士を地下に送り行く
無情と云ふも愚なり 屍を乘り越え乘越えつ
劍電彈雨物かはと 標悍決死の騎兵團
鳴呼慘膽の襲撃よ
8.
悲慘の極は血の涙 飛びくる彈は情なく
數多の勇士は打ち斃れ 主なき馬の走るあり
身はまた傷を負はざるに 馬の斃れて友軍の
蹄露と消ゆる者もあり
9.
戦友前後に斃るれば 救はん術も暇もなし
駕輪の力續くまで 只だひと時も速やかに
敵の陣地に斬り込まば 仇を報いん思ふまゝ
我が駒勇め今暫し
10.
襲へ襲への號令に 岩より固き肉彈は
高く蹴上げし砂塵をば 後に殘して雷のごと
蹄鐵高く地を蹴つて 喊聲山も裂けんとす
鳴呼痛快の襲撃よ
11.
敵の歩兵は難なくも 突破し去りて砲兵の
陣地を襲ふて思ふまゝ 奪ふ敵砲數十門
逃るゝ敵をけり散りつ 斬撃突刺吾が者ぞ
吾が太刀振へ今ぞ今
12.
塵と煙に包まれて 修羅の巷は幕の影
絶叫怒號恐ろしく 微かに光る劍電は
今や騎兵の全勝と 傍に見る目も知られける
鳴呼壯快の襲撃よ
13.
勝に誇りし騎兵團 逃るゝ敵を追ひ打ちし
縦横無盡に踏みにじり 當るを得たりと斬り拂ひ
敵兵等しくひれ臥しぬ 成功いかに氣づかひし
騎兵の任務達したり
14.
佛全軍は敵ながら ブレドフ旅團の勇壯に
感激しつゝ攻撃を ゆるめし暇に獨軍は
僅に虎口を遁れたり 旅團は遂に三萬の
吾が友軍を救ひたり
15.
成功とても望みなき 死地に我が身を乘り入れて
友軍の急救ひたる ブレドフ旅團の功績は
神人共に感ずなり 實に國軍の花なれや
實に國軍の花なれや

Комментарии

Информация по комментариям в разработке