【「売れるためだから…」の我慢はダメ! ずっと出し続けられる「自分の欲求」を見つけよう】漫画家ためになるラジオ【vol.072】

Описание к видео 【「売れるためだから…」の我慢はダメ! ずっと出し続けられる「自分の欲求」を見つけよう】漫画家ためになるラジオ【vol.072】

ストーリーの面白ポイントと、読者がお金を払いたくなるような快楽のポイントは、多くの場合異なります。

ただ大切なのは、ここがウリになるから仕方ないと「嫌なものを我慢して描く」のではなく、「ずっと自分が描き続けられる好きなものを見つけ、それれを描く」ことです。

だからこそ、インプットのために他の漫画家さんの作品を読む際は、ぜひ「自分のどんな欲求や気持ちが満たされているのか」を意識してみてください。

きっと、自分はこれを描くのが楽しそうだ、という何かが見つかるはずですよ!

【皆様からのお便り、こちらでお待ちしております!】
▼漫画に関する質問から番組へのご意見・ご感想まで、どんなお便りも大歓迎です!皆様からのお便り、心よりお待ちしております!
https://forms.gle/xHxLp5VCUejpj6LU9

【マンガスクリプトDr.ごとうチャンネルとは】
▼漫画文法の大切さを広め、漫画作りを楽しくすることを応援するチャンネルです!
   / @manga.script  

【関連情報】
▼話し手・ごとう隼平:マンガスクリプトDr./東京ネームタンク代表/元漫画家/コルクスタジオ編集長/京都芸術大学准教授
X(旧Twitter):   / goto_junpei  
note: https://note.mu/nametank
FANBOX: https://manga-sdr-goto.fanbox.cc
メンバーシップ:    / @manga.script  

▼聞き手・ヨシキ:Web編集者
X(旧Twitter):   / moriri_nyo  

▼プロのストーリー漫画の作り方が分かる「ネームできる講座」
https://learning.nametank.jp/products...

▼東京ネームタンクとは
ごとうが代表を務める、漫画のストーリー専門の教室&研究室です。
公式サイト: https://nametank.jp
公式Twitter:   / t_nametank  
無料メルマガ: https://nametank.jp/mail-magazine

#漫画 #描き方 #テクニック #漫画家志望


【今回紹介させていただいたご質問①】
ラジオネーム:きくらげだいすき さん

===ご質問内容===
私は連載用の企画を考えている新人漫画家なのですが、企画が通りません。

プロットやネームを出す度に担当さんから「漫画として完成はしているが
「ヒキ」が弱いので連載として弱い」と毎度言われます。

この状況が今回の「課琴線」とすごく近いなと思いました。

「これが私が描けるもの、描きたいもの」として提示するも、どれも弱いと言われ、もしかしてあれは「パフェのコンフレーク」だらけだったのかも…と振り返っております。

思いついた時は「主役のフルーツ」になれるかもと思っていても、ボツになり、時間が経って見直すとたしかに「これコーンフレークやないか…」とわかります。

これは「お金を出してでも読みたい「売り」の感覚」が自分でわかっていなかったからだと痛感しております。

その感覚を研くには何をするとよいでしょうか?
やはりインプットが一番よいのでしょうか?

このままだとひたすら「コーンフレーク大量製造機」となってしまいそうです。コーンフレークの工場長ではなく、商業漫画家になりたいと思っております。

お忙しいところ恐れ入りますが、何かアドバイス頂けますと幸いです。
======


【今回紹介させていただいたご質問②】
ラジオネーム:たつのこの里(辰年生まれでたけのこの里が大好きです)  さん

===ご質問内容===
私はデビュー経験があるものの、増刊で数本読み切りを掲載していただいた後、家庭の事情で10数年漫画から離れていたブランクがある者です。

企画の持ち込みについて質問させてください。

4月に開催された「モチコミonline」に初参加してみたのですが、原稿を見てくださった編集さんが「また描けたら自分に見せてください」と仰ってくださったので、企画書を送りたいと考えているのですが、その場合プロット・キャラ表・一話のネームを送ればいいのでしょうか?それとも完成原稿で送った方がいいのでしょうか?

XのDM持込み歓迎としている編集部ではあるのですが、はっきり担当になりますと言われたわけでもないですし、いきなり企画書を送って失礼にならないか心配です。

以前は、好きな雑誌に投稿してすぐに担当さんがつき、そのままデビューして、プロットとキャラ表とネームを3枚程度コンペに出して、通ったらネームに入るという流れでしかやってこなかったので、営業方法やマナーなども一切学んできませんでした。

初歩的な質問でお恥ずかしいですが、ご教授いただけると幸いです。
======


【今回紹介させていただいたご質問③】
ラジオネーム:匿名 さん

===ご質問内容===
新人漫画家です。現在兼業で、他の仕事をフルタイムで行いながら、月32ページの連載をしています。

漫画を描くのが大好きでいつかは専業にしたいな、と思っていますが、専業にするなら連載掛け持ちかページ数を増やす必要があるし、できる自信が全くありません。
今兼業で連載一本と他社で読み切りを描いたりしていますが、それでも2つ並行するのはきついです。

連載掛け持ちは慣れですか?(ペン入れが2つ重なったら作業量パンクします)

コツをご教示いただけますと幸いです。
======

【今回紹介させていただいたご質問④】
ラジオネーム:40代漫画初心者 さん

===ご質問内容===
キャラクターについて、後藤さんが ○○主義 を最初に作るとよいとのことでしたが、自分と同じようなキャラクターしか思いつきません。

そこで、絵の増やし方で教えていただいたことをキャラクターの作成にも応用できないだろうかと思い、好きなマンガのキャラクターを100人集めて、それを分類してみました。

例)
・主人公、仲間(精神的支柱、参謀役、同類、メンターなどにわける)、ライバル・・・など

・さらにそれぞれのキャラクターに○○主義と書いていく

・その中から自分の選んだキャラクターを外見を変えて自分の考えるマンガに登場させてみる

ですが・・・うまく話が進みません。よくプロの漫画家の方がキャラクターが勝手に動く、という表現をされますが、知ってるキャラクターを登場させているはずなのに、動かないのは他人が作ったキャラクターを代用しているから深い部分が理解できていないということでしょうか?
======

Комментарии

Информация по комментариям в разработке