高田みづえ そんなヒロシに騙されて

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高田みづえTOP3の一角である「そんなヒロシに騙されて」を歌っている時のみづえちゃんのルックスは、えりのすけ様ことmiju0623様が「たまんないです」と絶賛されているように、まさにcute、beautful、sexyの三拍子そろった「たまらない」ビジュアルになっていますね。これは個人的な感想なのですが、「ヒロシ」の頃が、「キュートなアイドルシンガーみづえちゃん」の「最後の輝き」だったんじゃないかと思っています。もちろん「ヒロシ」の次作である「秋冬」以降のみづえちゃんもキュートで美しいのは違いないんですが、ちょっと大人の女性になりすぎちゃって、ある種遠い存在になってしまったように、リアルタイムでは感じていたように思います。TVにリクエスト葉書を出し、チャート動向に一喜一憂しながら本気でみづえちゃんを応援したのは、まさに「ヒロシ」まででしたね。「涙のジルバ」→『プリズム』と続く60~70年代オールディーズ復刻路線の白眉と言えるのが「ヒロシ」なわけで、自分の中では「アイドル高田みづえ」全盛期のトリを飾るのは、紛れもなく「そんなヒロシに騙されて」だったと思っています(;^ω^)
と同時に「ヒロシ」は、「アイドル高田みづえ」と「『秋冬』以降の高田みづえ」の橋渡しをしている、みづえ史的にもかなり重要な作品と言えると思います。「秋冬」の概要欄でもちょこっと述べているのですが、一見すると真逆に思われる「ヒロシ」と「秋冬」には、競作曲であることやアレンジャーが「若草恵」氏であること、演歌要素とニューミュージック要素が混在していることなど共通点が結構あり、自分はこの二曲は「表裏一体」と言えるのではないかという見解を持っています。
83年の「平凡パンチ」11.28号の中で、「ヒロシ」という楽曲に関連してみづえちゃんが以下のような発言をしています。
「私、“ヒロシ”が売れてくれて、とっても助かってるの」
「スタッフは“高田みづえ”をだんだん、演歌のほうへ持って行こうとしてるんだけど、私、逃げてるのよね。でも、これが売れなかったら、次の曲は演歌になっているもの。23歳、演歌やってもおかしくはないけど……でも、演歌歌手になるのは、イヤ」
「自分でも絶対、演歌歌手になるものだ、と思っていたし、いわれますよ、早く演歌、歌え、って。でも、まだ今は……ちょっと……まあ、どこまでが演歌なのかわかんないけど。基本的には好きなんですよ。だけど今はね、どこにでもいる女の子の歌のほうが、ね」
個人的にカラオケとかで好きに歌う分には演歌が好きだけど、「プロ歌手・高田みづえ」が「職業」として「演歌歌手」になるのは「イヤ」と、はっきり述べています。まあ、どこまでが本音で、どこまでがその場のノリでの発言なのかは分かりませんけど、彼女自身が、当時の「高田みづえ」というシンガーの立ち位置をどのように把握していたかが判り、大変興味深いのではないかと思います(^_^;)
Andy & Cynthia様が教えてくれたのですが、S☆Jチャンネルの登録者数が6000人に達しました。拙いチャンネルなのに、本当に多くの方にチャンネル登録していただいて感謝です。心より御礼申し上げますm(__)m

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