【千葉で地震頻発】『スロースリップ』指摘される巨大地震との関係性とは?南海トラフ地震は?専門家「時期予測は難しいが規模の範囲が以前よりわかるように」【MBSニュース解説】(2024年3月4日)

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千葉県で震度1以上の地震が2月27日からの6日間で30回以上発生。これには『スロースリップ』という現象が関係していると考えられています。
 スロースリップに詳しい京都大学防災研究所の西川友章助教によりますと、スロースリップ自体は「人間が感じることができない揺れ」だということですが、これにより別の場所に“ひずみ”が生じて、小さな地震が発生するということです。
 そしてスロースリップは、南海トラフ地震など巨大地震との関係性が指摘されていますが、これについては「いつ起きるかの予測は難しいが、どのくらいの規模なのかは、プレート境界のスロースリップの分布や大地震の分布がわかってきて、以前よりは規模の範囲がわかるようになってきた」と解説。地震が頻発している千葉県については「過去の事例から震度5弱くらいの大きめの地震が起こる可能性はある」と話しています。

◎西川友章:京都大学防災研究所・助教 スロースリップと地震活動の関係を研究

(2024年3月4日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より) 
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