高田みづえ 青春Ⅱ

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松山千春氏が高田みづえに提供したこの「青春Ⅱ」という楽曲について、高田みづえがアイドルからアーティストへと舵を切った最初のナンバーとして重要な作品であることや、「みづえちゃん」を応援していた当時の自分の「青春の日」を思い起こさせる歌詞であることなどを、以前に上げた動画で述べていました。(リアルタイムではバカな田舎のガキだったので、この歌を「辛気臭い歌」と感じていたことも白状していますm(__)m)「アイドル」がシンガーソングライター系アーティストの作品を歌うというのは、初めてではないと思いますけど、当時はそんなにはないことだったんじゃなかったでしょうか。「松山千春×高田みづえ」のコラボレーションが、後の「桑田佳祐×高田みづえ」路線につながったとする見方もあるようです(*^^*)
当時の雑誌では、「みづえちゃんは松山千春のファン」みたいなことが結構書かれていましたね。何かの時にみづえちゃんが松山千春さんに挨拶に行ったら、千春さんがすごく不愛想だったので、みづえちゃんは最初「何、この人?」と思ったそうですが、実際にいろいろ話してみるとすごく面白い人で、二人は意気投合したそうです。千春さんは、高田みづえのラストアルバムに「クレイジーラブ」というエモーショナルな名曲を書き下ろしていますから、二人は終始いい関係だったと言えるんじゃないでしょうか。
「えりのすけ」様は以前、「青春Ⅱ」よりも「銀の雨」をシングル化して欲しかったとおっしゃっていましたね。自分もそれには大賛成です。「銀の雨」は「青春Ⅱ」発表の翌年80年3月の「ハッピーコンサート」で歌われていますが、とても「高田みづえ」と相性がいい楽曲と感じました。「銀の雨」以外にも、「青春」(Ⅱじゃない方)とか「季節の中で」とか「恋」とか「大空と大地の中で」とか、「みづえバージョン」で聴いてみたい千春ナンバーは結構たくさんあります。妄想が広がりますね(;^ω^)

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