ジャンクレンズNikkorF2.8標準ズーム持病クモリ・カビから大復活劇/Ai AF Nikkor 35-70 F2.8D 分解修理方法紹介＋D800で撮影テスト/無水エタノールで曇りに挑む！

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#NIKON
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本日の動画は、NIKONの大口径標準ズームレンズ、AF Nikkor 35-70mm F2.8D
のくもりとり挑戦と撮影テストです。
今回見つけたのは、AF NIKKOR 黎明期の1987年に発売された35-70mmF2.8S
のマイナーチェンジ版で、1992年から2006年迄売られた名玉です。

Ai AF Zoom Nikkor 35-70mm F2.8D
発売　1992年
構成　12群15枚
最短撮影距離　60cm
重量　665g
サイズ　71.5x94.5cm
購入場所　東京のカメラ店
購入価格　1000円
購入時の状態　レンズカビ＆クモリ

ニコン公式サイトでは、大口径ズーム時代の幕開けとなる重要レンズであり、
高価な特殊ガラスに頼らず、匠の技で高性能を実現したと紹介されています。
https://www.nikon-image.com/enjoy/lif...

東京のカメラ店で、このレンズの持病とも言える、レンズクモリの状態のものが
たったの1000円で売られているのを見つけました。
1000円なら分解整備に躊躇は要らないんですが、覗いてみたところ、なんとかなり
そうな感じでした。これはもう買うしかないな、ということで持って帰って来ました。
解像度に拘るNikonの主力大口径標準レンズとして、20年も販売された銘レンズ、
なんとしても復活させたいです。

使用機材
NIKON D800　デジタル一眼レフ
3630万画素　FX（フルサイズセンサー）
2012年発売
ISO 100~6400（拡張50~25600）
シャッター最速　1/8000秒
Full-HD動画、ライブビュー撮影

音声合成　CoeFont　Allialさん
Voiced by https://coefont.cloud/works