僕は君に恋をする/平井堅:covered by Megumi

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使用させていただいた音源↓
   • 【ピアノ伴奏カラオケ】僕は君に恋をする / 平井堅 【女性キー】  

「さようなら、笑ってよ、怒んなよ、バカだな。」
「恋しい、苦しい、愛しいじゃ足りない。
「何度も、何度でも、僕は君と恋をする。」

痛みや苦しみを背負っても、「この人とだったら来世でも来来世でも恋をしたい。」
と思えた人はいますでしょうか?

真っ暗な暗闇や、血反吐を吐くような経験。
悲しみに暮れる雷雨の先に、何もかも包み込みたい幸せがある。

私は、その信念の元、歌を歌い続けております。

私にとっては、歌は恋人です。
かけがえのない恋人。

来世でも、来来世でも歌い続けます。

そして、シンガーやクリエイターの仲間が大好きです。愛おしいです。
生きててよかった、人生捨てなくてよかった。

2024年になり、やっと、心から思えるようになりました。

私は、自閉スペクトラム、ADHD、双極性障害、抜毛症に、長年間苦しめられました。

今でも、思い出すと悲痛な涙がこぼれます。

一番苦しんだのが、自閉スペクトラム症。
人の愛情が、全くわからないのです。

無関心か依存しかない。
そんな、私でした。

でも、音楽に出会えて、音楽を、血反吐吐く思いをしながら続けました。
常に、ゲリラ雷雨に打たれている気分でした。

次第に、仲間がついてくれました。
私に、心から笑いかけてくれました。

「めぐみさん、めぐみちゃん、めぐちゃん、めぐさんは、笑っている顔が一番似合うよ、素敵だよ。」

この言葉を心から受け取れるようになった、2024年、8月。

それまで沢山のことを学び、積み立ててきました。
今登ってきた階段を振り返ると、長い旅路であったと思います。

ただ、一つ言えること。

私を幸せの道に案内してくれたのは、ボイストレーニングと、クリエイター活動でした。

声に。
本当に声に、嫌悪感しかなかったのです。

私の声は、少し変わっているそうです。

その声を、否定され育ちました。

か細く高い私の声。

合唱の練習での言われようは。
かなり酷いものでした。

でも、今はこの声は、私の宝物です。
過去の先生方が、私を原石だと信じ、愛情を持って声を磨き上げてくれた。

だから私はここにいるし、これからは、私が誰かSOSを出してくれている子たちを救う番だと思っております。

私は、もう退職してしまいましたが、数社ボイストレーナーの経験がございました。
そして、現在はレコーディングエンジニアや、プロデューサー、イベンター。
そして、ミュージック・クリエイターをしております。

誰かが歌を作品にする喜びを噛み締めている。
声と映像が一生の宝物になる。

まるで自分の事のように嬉しく思います。

ADHDの多動症は、しんどいものです。
動かないと落ち着かない。
それは、脳内もそう。

言葉が。
言葉が鳴り止まないのです。

私は、インプットの力が強すぎて、頭を休めている時間がほぼありません。

でもそれが。
クリエイターとして輝き出し始めました。

どのお仕事も続かず、アルバイトは入社日に辞めた会社もございます。
堕落していたわけではない。

人の目や、声が。
脳内に焼き付き。
自閉スペクトラム症ゆえのひどい人見知りと、たくさん鳴り響く、得体の知れないワード。

とにかく「一人前になりたい」と色々な会社に行っては、不向きなことには全く実力を発揮できないどころか、マイナスになります。

それが、まさか好きな事が認められる私になれた。

生きていると、何が起こるかわかりません。

この経験をしている私から言えることはただ一つ。

「生きてる。」
と、外の空気をたまに吸い、心臓の鼓動を感じてください。

それだけでいい。
それが、素敵なことだから。

「生きてる。」を叫んだ曲が、5th digital single、「色褪せたスケッチブック」です。
よろしければこちらも併せてご視聴ください。

5th digital single「色褪せたスケッチブック」↓
   • 色褪せたスケッチブック  

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