コールマン 200A オーバーホール Coleman 200A

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コールマン200A イエローボーダー ジャンク品をオークションで格安購入しました。商品説明では点火が出来ないとのことでのジャンク品扱いでした。不具合の確認では、ガソリンタンクのフィラーキャップのゴム硬化・劣化と給油口の錆が有りました。ポンピングしても圧がかからず、タンク内の気密性が保たれない状況でした。今回、全分解して不具合の箇所を探り、対策を行いました。動画では細かな詳細手順となって時間的に長くなりましたが対策内容や部品交換手順が解り易くなっていますので、よかったら参考にしてみて下さい。

【目次】

00:00 オープニング
00:50 不具合内容確認
01:28 分解
09:36 対策・部品交換
26:19 組立
34:23 燃焼確認

【部品名称、不具合内容、⇒対策&交換部品】

①ガソリンタンク
圧がかからない。フィラーキャップからエアーが漏れる。
 ⇒フィラーキャップガスケット(ゴム)の硬化、劣化の為、新品交換
 ⇒タンク給油口の錆除去 ワイヤーブラシ、400、600番紙やすり、ピカール磨き

②ガソリンタンク内
タンク内前面に錆
⇒モノタロウ錆取り剤 10倍希釈 24時間浸け置き

③ガソリンタンク外観
塗装の汚れ、クスミ
⇒中性洗剤で汚れ除去、カーWAXのシュアラスター マンハッタンゴールド WAXがけ

④ジェネレーター
アウターチューブ、ジェネレターニードル、スプリングの汚れ
⇒カーボン、タールによる汚れはKURE製エンジンコンディショナーで除去
⇒ジェネレーター内フィルター 新品交換(100メッシュ)
⇒アスベストチューブ紙筒からステンレス100メッシュに変更

コールマン 200A ジェネレーター アスベストチューブのステンレスメッシュ化
   • コールマン 200A ジェネレーター アスベストチューブのステンレスメッシ...  

⑤ポンププランジャーAssy
ポンプカップ汚れ、劣化
⇒新品交換(革製)

⑥チェックバルブ
もともとチェックバルブにはOリングは無し
⇒チェックバルブOリング追加により、エアー漏れ防止

⑦バルブAssy
バルブステムのグラファイト量の減少
⇒グラファイトの追加

フューエル&エアーチューブ スプリングが縮む
⇒スプリングの手延ばし

⑧その他部品の金属のサビ、汚れ、クスミ
フューエル&エアーチューブ、バーナーアッシー、ジェネレーター、バルブアッシー、フレーム等の部品 サビ、汚れ、クスミ。
⇒鉄部品はモノタロー錆取り剤 10倍希釈 8時間浸け置き
⇒鉄、真鍮部品、金具磨き 金属磨きのピカール

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