ビギナーが前傾スーパースポーツに乗るには Part 3|RIDE LECTURE 037|RIDE HI

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ビギナーが前傾スーパースポーツに乗るには Part 1:   • ビギナーが前傾スーパースポーツに乗るには Part 1|RIDE LECT...  
ビギナーが前傾スーパースポーツに乗るには Part 2:   • ビギナーが前傾スーパースポーツに乗るには Part 2|RIDE LECT...  
ビギナーが前傾スーパースポーツに乗るには Part 3:   • ビギナーが前傾スーパースポーツに乗るには Part 3|RIDE LECT...  

第37回のRIDE LECTURE「ビギナーが前傾スーパースポーツを乗るには」 Part 3は、トラクションという旋回中に後輪が路面を蹴ることで、安定性と曲がれる能力アップのテクニック。

とはいえ、スーパースポーツではビギナーの平山さんが、深いバンクでスロットルを開けてパワフルに走ろうというにではありません。
ただ優れたスーパースポーツは、グイグイ加速しなくても、曲がれる能力アップと何より安心の安定性を低回転域でならリスクなく発揮してくれます。
ただ徐々にそうっと捻ったのでは効果ナシ。開度は大きくなくても、スパッと一気に開けるのがコツ。
それとひとつのギヤで旋回加速すると、回転が上がって加速力が強まりスピードが出てしまいます。そこで旋回加速中でも低い回転域を繋ぐため、バンクしたまま矢継ぎ早にシフトアップする必要があります。
しかし、スーパースポーツにはパワーシフト(MV AGUSTAはクイックシフトと呼んでいます)があって、クラッチ操作不要でショックなくシフトアップはもちろん、シフトダウンまでシフトレバーを踏むだけでスムーズにできてしまいます。
どちらかというと、ギヤチェンジはなるべくしたくない平山さん、このスーパーお助けシステムにぞっこんで、どんどんペースアップするほど。
小さなバンク角でも、体重移動もシンクロしたライディングでカクッと折れるように曲がりはじめることができるようになり、すっかり走りに特化したスーパースポーツがお気に入りになったようです。
深くバンクしなくても、ピークパワーを駆使しなくても、スーパースポーツならではの特別な走りが楽しめる……どんどんイイ感じになっていく平山さんのスーパースポーツ乗りは、もちろんあなたにも楽しめます。


教習車にMV AGUSTA F3 ROSSOを提供してくださったvoltさん、ありがとうございました!
https://volto-mvagusta.jp


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「BIKE GATHERING」
https://ride-hi.com/event-info/
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<RIDE LECTURE(ライドレクチャー)とは?>
ネモケンがスポーツバイクの乗り方を指南するRIDE LECTURE。略して、ライレク。
<出演者>
教えるひと:ネモケン(根本健。元GPライダー。RIDE HIプロデューサーでバイク歴58年)
教わるひと:平山ことみ(バイク歴4年。モデル、ワインソムリエ、ウィスキーエキスパート)


ビギナーだけでなく、キャリアはあってもたまにしか乗らない人も、苦手だったり不安に思うシチュエーションに遭遇します。そんなときまだバイクに慣れていないから、繰り返し乗るうちにいつか慣れてうまく乗れるようになる……と思いがちですが、それは間違い。
ライテクはその操作がなぜどうして有効なのか、ひとつひとつ理由を覚えて納得しないと、同じ勘違いを繰り返すだけで、いつまで経っても上達しません。
また怖さを伴う練習もNG。不安にならない方法で、正しい操作ができたときの違いを実感しながら、積み上げていくのが一番です。
思うように走れると、バイクの楽しさは何倍にも拡がります。そんなバイクライフを目指し、伝授している様々なコツをぜひ身につけてください。

生徒:
 平山ことみ
   / hirayama.kotomi  
   / hirayamakotomi  
撮影:
 株式会社MONSTER DIVE
 https://www.monster-dive.com/
協力:
 volto
 https://volto-mvagusta.jp

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