【讃美歌】無条件の愛を歌ってみました

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讃美歌の「無条件の愛」を歌わせていただきました。

私がお邪魔している教会で、よく歌われている讃美歌で、このシンプルなメロディーと
わかりやすい歌詞が、ダイレクトに心に響いてくるのを感じます。

無条件の愛とは、なんでしょう…

親からの子への愛情を「無条件の愛」と本当にいいきれるでしょうか。
私は、時々その自信がなくなってしまいます。
子供が全然きめられたことをしないとき、こちらはいらだってしまって
つい強い言葉で責めてしまったり、彼らがイヤな思いをするとわかっていて、とがった言葉を投げつけてしまうことがあるのです。
相手は、我が子とはいえ、他人。他人なのです。
血を分けていても、彼らはそれぞれに感情をもち、それぞれの考えや思想、趣味嗜好を持つひとりの人間だというのに、私は傲慢にも彼らを自分のスケールで管理しようとしてしまいます。

例えば、同じプロジェクトに携わる同僚に、そんな物言いをするでしょうか。
そんな不機嫌アピールをするでしょうか。
にこやかな笑顔をつくらずに、無表情で対応するでしょうか。

だからやっぱり、無条件の愛というのは、親子ですら難しいことなのだと思います。

この「無条件の愛」は、神様が私たち人間を愛してくださっているのだ、ということが歌われています。

私の印象に一番のこっているのは「何度も転ぶそんな私を責めることなく」というところ
さきほど親になぞらえてみましたが、反抗期には親にとんでもなく失礼なことをしてしまったりしませんか?

たとえば、神様を信じて生きて行こうときめたって、その後の不幸なできごとに「神も仏もあるもんか」となげやりになったりしたことが私にはあります。
映画やドラマにも、マリア像をなげつけたり、燭台を十字架に投げつけた火事にしたりするショッキングな場面がありますね。
それでも神は「責める事なく」私たちを愛しているんですって。

ほんとかよ…

私にはまだよくわからないけれど、きっと神様はいてくれてると思います。
そうじゃなきゃ、こうして私が生きていることも、子供たちに恵まれたことも
ここであなたに出会えたことも、きっとなかったと思います。
一生懸命にいきていてもつらい事にぶちあたったときに聴きたい歌です。

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