【ゆっくり解説】ある意味ベタな、普通にマニアックな作品‼機動戦艦ナデシコ

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今回はコミカルさが強いけど様々な要素がつまり、シリアスさも見せる作品「機動戦艦ナデシコ」の解説です。
新たなアニメブームを作った「新世紀エヴァンゲリオン」の少し後に放送され、高い評価を得た作品であり、無感情・無表情で人気を博したヒロイン「綾波レイ」と似た系統の上、毒舌・ロリといった要素を付加して、メインヒロインを食ってしまったほどの人気を博し、作品の顔ともいえる美少女「ホシノ・ルリ」を生み出した作品(*'ω'*)
いまからかなり先の未来、木星付近で接触し「木星蜥蜴」と名付けられ、非常に高い技術を持った無人兵器の度重なる攻撃に苦しめられる人類。
入植が行われてる火星や月に地球まで彼等の攻撃の手は伸びジリ貧ともいえる状況の中、アジア地区最大の企業グループの中核企業「ネルガル重工」が、火星で研究をしてた「古代火星文明」の技術を搭載し、木星蜥蜴に対し有効な攻撃が行える新型宇宙戦艦、「戦艦ナデシコ」にて火星奪還計画へとといった流れ!
民間企業主導で行われるためクルーに正規の軍人はわずかながら、素性は性格は考慮せずとにかく優秀な人材として集められた、クセが強いクルー達が繰り広げる騒がしくコミカルな展開(^^;
とにかくどんな状況でもコメディを織り交ぜながら進行するストーリーで、劇中劇として高い頻度で放送される、70年代熱血ロボットアニメ風の作品「ゲキガンガー3」に感化されたような、少し暑苦しくて熱血感のある流れや、何故か主人公がモテていくラブコメ的展開、戦争という側面が見せるリアルさや、主人公の成長にヒロインとの関係、まさかな敵の正体に戦争の意味、正義の在処とはといった、緩くてコメディ要素が強い中、シリアスで深い内容もあり、かなり壮大なストーリーといったところ‼
「新世紀エヴァンゲリオン」のプロデューサー大月俊倫さんがベースプランニングとして関り、脚本家の會川昇さんの作家性とオタク性が強く発揮された作品ともいえ、首藤剛志さんが魅せる大人気キャラ「ホシノ・ルリ」を主役にした「ルリ三部作」とされるストーリーも人気が高く、劇中劇の「ゲキガンガー3」には小松原一男さんや金田伊功さんといった、当時も活躍されてたレジェンド級のアニメーターも関わる高いこだわり!
その高い人気から作品の先を描いたゲームや劇場版なども作られ、続編をのぞむ声も多かったですが、ほぼ可能性はゼロというアナウンスがされ、多くの伏線を貼りながら、それを回収して複雑で深みのあるストーリーが展開されてましたが、その尺から終盤は駆け足気味となり、多くが回収されず謎は謎のまま残ってしまった残念さもありますが、キャラやストーリー性の良さなど非常に見ごたえがある名作と言えますΣ(・ω・ノ)ノ!

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00:00:00 オープニング
00:01:09 複雑極まりない未来が舞台
00:05:25 あらすじ
00:09:08 ガンダムとヤマトにスタートレック
00:10:30 古代火星文明の超科学
00:15:03 印象的なロボット「エステバリス」や一風変わった戦艦ナデシコ
00:18:20 パロディ的要素と大きな違い
00:21:14 木星蜥蜴とは…正義の在処…
00:26:19 作品を彩る個性的なキャラ達
00:57:13 キャラ達の個性を際立たせる声優陣
01:01:27 ある意味ベタな、普通にマニアックな作品をベースに肉付け
01:05:10 劇中劇までしっかりとレベルの高い制作陣
01:07:39 もう一つのこだわりメカニックに音楽
01:09:51 高い人気はあるけど続編は不可能に近い残念さも…

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