【王室批判ビジネスが英国で不評】メーガン妃はイギリスでブーイングを浴びた　多賀幹子氏が語る“人気”の実態

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多賀幹子「戴冠式欠席も想定内!?　メーガン妃の新たなる野望」　※2023年5月12日生配信

　5月6日、イギリスで70年ぶりに行われた戴冠式には国内外から約2200人が参列し、チャールズ新国王を祝いました。

　物価上昇などで生活苦に陥る国民への配慮によって、国王は自ら「簡素化」を掲げ、一部では「国としての底力をアピールするチャンスなのに」と批判の声も上がったほど。

　とはいえ、それ以上に世間の関心を集めたのが、チャールズ国王の次男ヘンリー王子とその妻メーガン妃が出席するか否かでした。

　2020年の王室離脱後、Netflixのドキュメンタリー番組や自叙伝などを通じ、王室内で受けた“冷遇”を赤裸々に暴露してきた王子夫妻は王室最大の行事を前にどのような動きを見せるのか。戴冠式当日は彼らの長男アーチー王子の4歳の誕生日であることから「欠席説」も囁かれ、実際にメーガン妃は欠席、ヘンリー王子は式が終わるやいなやアメリカの自宅へ“とんぼ返り”したと報じられています。

　1000年の伝統を誇りながら波乱（⁉）に満ちた戴冠式のゆくえは？　夫妻と対照的に国民の好感度を上げ続ける王室メンバーやカミラ王妃のドレスに隠されたメッセージ、「欠席」のメーガン妃が式の翌日に向かった場所は——。

　長年、英王室を取材してきた多賀さんによる軽妙なトークと詳細な解説は必見です。

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