今買えるシボレーアストロ&GMCサファリの中古車としては極上レベルの1台!|2004年型シボレーアストロ LS 4WD

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車両本体価格300万円以下の魅力的なアメ車の中古車を紹介する企画の57台目は、20年も前のミニバンとは思えないほど綺麗な状態を保ったアストロの正規輸入車の中古車です。

↓車両の詳細は下記の通り。
2004年型シボレーアストロ LS 4WD
・車両本体価格:218万円
・車検:2023年3月
・走行距離:7万1152km
・エンジン:V6 OHV 4300cc
・ミッション:コラム式4速AT
・ボデイカラー:ツートーン
・内装:ファブリック・3列シート
・乗車定員:5名(8ナンバー登録)
・ディーラー車/左ハンドル

シボレーアストロが20万kmを突破!|2001年型シボレーアストロ LS AWD
   • アメ車|シボレーアストロが20万kmを突破!|2001年型シボレーアストロ...  
↑整備さえ怠らなければ、アストロは20万kmくらいは平気という動画です(笑)

◾️コメントの補足
1)アストロの4WDについて
動画後半の公道試乗の中で、シボレーアストロの4WDについての筆者の主観を語ってますが、それについて補足を少々。
まず、シボレーアストロは1985年にデビューしていますが、当初の駆動方式ははRWD(2WD)のみでした。
AWD(オールホイールドライブ)と呼ばれる4WDは、1990年からオプションとして選択可能になりました。
シボレーアストロは、1985〜1994年モデルまでの旧マスク時代が前期型、1995〜2005年モデル時代が後期型となりますが、4WDシステムは1990〜1998年モデルまで基本的に同じ(はず)です。

後期型のアストロは、モデルを通じて外観はほとんど変わってないんですが、中身は小刻みにマイナーチェンジを受けています。で、その中のひとつが4WDシステムの変更で、アストロの4WDは、1999年モデルから『オートトラック』と呼ばれるトルクスプリットタイプの4WDシステムに変更されています。
このオートトラックは、路面の状況に応じてトルクを配分するタイプで、1998年モデルまでの4WDシステムからは進化してるのですが、最小回転半径は、それまでの4WDモデルよりも少し大きくなっています。
手元に正式な資料(当時のカタログなど)がないので、うろ覚えの記憶頼みになるのですが、1996〜1998年モデルの最小回転半径は6.2mで、1999年モデル以降の4WDは6.5mのはずです。
ここまでが前提というか、基礎知識。で、こっからが筆者の主観になるのですが…

筆者の個人的な主観として、4WDのアストロの最小回転半径は、〜1994年モデル(旧マスク時代)<1995〜1998年モデル<2003〜2005年モデル<1999〜2002年モデルの順で大きくなる(=小回りが利かなくなる)気がするんですよね。
資料的には1999〜2005年モデルのアストロは、2WDも4WDも全モデルとも最小回転半径は6.5mのはずなんで、単なる筆者の勘違いというか思い込みの可能性も高いんですが。ま、あと、ローダウンしたりタイヤの外径が変わってたりとか、中古車の場合はカタログ通りではないので、記憶がゴッチャになってる可能性も否定出来ないんですが(笑)


2)V6エンジンについて
アストロ&サファリに搭載されている4.3リッターV6 OHVエンジンは、C/KピックアップトラックやS10ブレイザーなどにも搭載されていますが、基本的にはタフで壊れ難いエンジンです。
ただ、アストロ&サファリの場合、エンジンがキャビン下まで食い込んでいるので、メンテナンスを行う際に、車内の運転席と助手席の間にあるエンジンカバー(通称『お釜』)を外す必要があります。で、これがけっこう面倒。C/KやS10ならボンネットを開けるだけでいいんですけどね。
そういった構造的な事情で、アストロ&サファリには、定期的なメンテナンスをサボってきた車両がチラホラ見られます。とくに点火系。
元が丈夫なので、少々メンテナンスをサボったとしても、すぐに壊れたりはしないのですが、時間が経つにつれ、走行距離が伸びるにつれ、メンテナンスをしっかりしていた車両と、怠っていた車両では、エンジンの状態に差が出てきます。
動画の試乗シーンの中で「バラつく」とか「一、二気筒死んでる感じ」みたいな事を言ってますが、整備状態の悪かった車両の中には、明らかにパワーダウンしているというか、エンジンが不調を訴えてくる車両が存在します。

ちなみに、整備状態の良し悪し以外にも、乗り方というか使用状況によってもエンジンの調子は変わります。全部が全部ではありませんが、定期的に高速道路などで長距離移動をしている車両は、距離の割に調子が良い個体が多く、逆に、チョイ乗りばかりで滅多に高速に乗らない車両の中には、走行距離が短い割に、いまいち調子の悪い個体が存在します。
ま、これはアストロに限った話じゃないんですが。


3)コラム式4ATについて
アストロの中古車の中にはシフトノブが1速に入り難い車両が存在します。理由としては、主に2つ考えられます。
一つ目は、歴代のオーナーがPとRとD以外に入れなかったため、シフター自体が入り難くなってる。アストロ&サファリの4.3リッターV6はトルクフルなので、少々の登りではシフトダウンする必要はないし、逆に下りが続く道路でもシフトダウンしてエンジンブレーキを使おうとかしない人も多いみたいなので。長く使わなかったら、いずれは使えなくなるみたいな?(笑)
もう一つは、駐車する時とか、クルマがまだ動いてるのに、強引にR(リバース)に入れちゃう様な運転をしていると、ミッションが痛むんですよね。ギアに余計な負担がかかるからだと思いますが。
アストロにはたまに、ATがなかなかシフトアップしないみたいな症状が出ている個体もありますが、そういった個体の多くは、オーナーさんの乱暴な運転が原因だったりするみたいです。あとは全くミッションオイルを交換してなかったとか。


◾️取材協力
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◾️撮影&編集:田中享

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