十二礼 ~浄土真宗本願寺派(西本願寺) 勤行【調声:王子布教所大江和正】

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王子布教所は、浄土真宗の伝統を受け継ぐ、小さくて新しい、西本願寺のお寺です
お知らせ ① 王子布教所のご本尊由緒
     ② リモートでの「法事」「仏事相談」

①【王子布教所のご本尊由緒について】~伝統を受け継ぐ~
 https://www.t-oji.tokyo/ ホームページのTOPページ下方に由緒を記しました。
 長い歴史と篤い信仰のなかで受け継がれてきた阿弥陀如来像です。
 お問い合わせ下さった方、興味もある方もぜひご覧ください。

②【リモートでの「法事」「仏事相談」について】
 Web会議システムZoom(またはGooglemeat)を利用した
  ◯リモート法事(読経・法話40分+α 約1時間)
  ◯葬儀や法事などの事前相談や情報提供(約1時間)   を行ってます。

*Aパソコンや携帯電話等の機器とインターネットへの安定した接続環境、Bメールアドレス
 を用意して、 [email protected]か ℡03-5944-6613までご連絡ください。
*ご法事について、お布施(喜捨)があれば後からご送金ください。
 目安5千~5万円。無理ないところで随意お任せしております。
 金額によって内容がかわるようなことはありません。
【「築地本願寺王子布教所」の口座 0005三菱UFJ銀行、支店763王子駅前、番号0252326】
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十二礼
~浄土真宗本願寺派(西本願寺) 勤行 について

八宗の祖と仰がれる南天竺(インド)の龍樹菩薩(ナーガルジュナ)が造られた讃歌。阿弥陀仏を敬い、讃嘆礼拝するお心が十二回繰り返されているので「十二礼」と呼ばれます。
 阿弥陀仏の尊いお姿やすべての人びとを慈しみはぐくんで、思いのままに救済されるお徳と、そのお浄土の聖者がたやうるわしいお荘厳(ありさま)を讃えられ、人びとともにお浄土に生まれさせていただき、そのよろこびをともにしたいと願われています。

ぜひ声に出してご一緒におつとめしましょう。

【十二礼】   【らいはいのうた】
 稽首天人所恭敬  天人ともに 仰ぎみる
 阿弥陀仙両足尊  阿弥陀ほとけの 尊しや
 在彼微妙安楽国  安けき国に かのほとけ
 無量仏子衆囲繞  あまたの子らを 率います

 金色身浄如山王  けだかき姿 須弥のごと
 奢摩他行如象歩  しずけき歩み 象に似て
 両目浄若青蓮華  やさしきまなこ 澄みとおる
 故我頂礼弥陀尊  阿弥陀ほとけを おがまなん

 面善円浄如満月  み顔うるわし 満月よ
 威光猶如千日月  みいずは月日に 超えすぐれ
 声如天鼓倶翅羅  み声は倶翅羅に さも似たる
 故我頂礼弥陀尊  阿弥陀ほとけを おがまなん

 観音頂戴冠中住  観音薩ッタの 冠に
 種種妙相宝荘厳  やどれる相 いとたえに
 能伏外道魔魔慢  悪魔・外道も くじきます
 故我頂礼弥陀尊  阿弥陀ほとけを おがまなん

 無比無垢広清浄  み徳すぐれて ならびなく
 衆徳皎潔如虚空  虚空のごと 澄みわたり
 所作利益得自在  思いのままに 救います
 故我頂礼弥陀尊  阿弥陀ほとけを おがまなん

 十方名聞菩薩衆  つねにわれらを 摂め取る
 無量諸魔常讃歎  とうとき願に 生きたまい
 為諸衆生願力住  菩薩・魔性も ほめたとう
 故我頂礼弥陀尊  阿弥陀ほとけを おがまなん

 金底宝間池生華  黄金の池に ひらく花
 善根所成妙台座  これぞ善き徳 つみて成る
 於彼座上如山王  その蓮座に 山と坐す
 故我頂礼弥陀尊  阿弥陀ほとけを おがまなん

 十方所来諸仏子  ここにつどえる ほとけ子ら
 顕現神通至安楽  くすしきカ あらわして
 瞻仰尊顔常恭敬  み顔を尊み 仰ぐなる
 故我頂礼弥陀尊  阿弥陀ほとけを おがまなん

 諸有無常無我等  ものみな空し あだなれや
 亦如水月電影露  水面の月に 電・影・露
 為衆説法無名字  まぼろしの身と 説きたもう
 故我頂礼弥陀尊  阿弥陀ほとけを おがまなん

 彼尊仏刹無悪名  悪の名聞かぬ かの国よ
 亦無女人悪道怖  道妨ぐる おそれなく
 衆人至心敬彼尊  もろびとあつく 敬える
 故我頂礼弥陀尊  阿弥陀ほとけを おがまなん

 彼尊無量方便境  このみほとけの はぐくみに
 無有諸趣悪知識  まがれるたぐい さらになく
 往生不退至菩提  さとりの道に 入らしむる
 故我頂礼弥陀尊  阿弥陀ほとけを おがまなん

 我説彼尊功徳事  われみほとけの いさおしを
 衆善無辺如海水  たたえまつりて 身に得たる
 所獲善根清浄者  はかりなき徳 もろびとに
 回施衆生生彼国  わかちて往かん かのみ国

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