LUNA SEA / END OF SORROW .Cover - Eclipse S-1 de 弾いてみた

【黒いＳ-１でLUNASEA SUGIZOパートを弾く！】
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ソロ前のバッキングフレーズ(3:10)が超秀逸で、実はこれを弾くために一曲コピーしました。
このフレーズがソロに入る前の期待感を盛り上げていると思います。
あと、特筆すべきは、コード進行。
情熱的な曲の雰囲気は、様々なコード進行の仕掛けが、見事に醸し出しています。

この曲、エデン時代頃には既にライブで演奏されてましたが、まだ下地といった感じで曲の構成や歌詞も全然違うものでした。
SUGIZO氏も、その時はフィンガーピッキングをしてたりして、中々特徴ある曲に仕上がってましたが、結局そのアレンジでは一軍になれず、後のシングルでの発表まで暖められた経緯があります。

今回、意気揚々とS-1で演奏したものの、後々気が付いたのですが、この曲も以前上げた『DESIRE』もアームを使う場面が無いという、、
これは、『DESIRE』のインタビューで書かれていたのですが、この頃SUGIZO氏はレコーディング現場にて良いストラトに出会い、アームを全く使わずにストラトだけでソロをアバンギャルドに弾ききった、とか。
アーム無しでどこまでやれるかみたいなことにチャレンジしていたから、この辺の曲にアームプレイが登場しないのかなとか想像したりしてます。

当時のメインギターはS-3ですかね、、
あれは凄いPU構成のギターでした。
なんかZZガンダムとか、ラーメンの具全部のせみたいなw
サスティーナーという少年達の夢が載ったドリームギターだったなぁ。

2021/1/22 X時矢☆