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00:00 大阪・信太山駐屯地「訓練」
人っ子一人いない荒野を歩く 男たち。一瞬の気の緩み、ここでは 命取りになる!
「敵発見!」
突然 やって来る 敵。戦いに 待ったはない!
「応戦したのち 後退!」

ここは戦場ではない…大阪だ。国防の最前線に立ち向かうのは自衛官。しかしその表情はどこか幼い…1年前 彼らの自衛官人生はこの音から始まった!

けたたましい ラッパで始まる 駐屯地の朝。ここで 3か月間 自衛官の基礎を学ぶ。彼らは 自衛官候補生、いわば自衛官の卵。ゆとり・パワハラ・そんな甘い言葉はここでは通用しない…

上官:「死んだら 終わりやぞ!耐えろ!」

過酷な訓練に耐える理由、それは…「大切な人を守りたい…」国を守る、同じ思いをもった仲間。そして訪れる、涙の別れ。大阪 信太山 自衛官養成学校に密着した!


02:16 ①自衛官候補生とはー
大阪・和泉市にある 陸上自衛隊 信太山駐屯地。大阪府下で 唯一 戦闘部隊を持つ いわば大阪 防衛の要 。彼らは自衛官候補生、3か月間 ここで 自衛隊のイロハを叩き込まれる。起床後 彼らの姿は屋上に何が始まるのだろうか?

02:43 ②まずは朝の恒例「自衛隊体操」から始まる~
5分間の全身運動はラジオ体操よりハード。訓練に始まり 訓練に終わる1日、息つく暇は一瞬たりともない。訓練の準備も せわしない、忘れ物がないと いいのだが…彼らは上官に 装備品のチェックを受ける。革手袋の着用を命じられた隊員たち。その中で1人、なぜか指示に従わない者が…手袋を忘れたようだ…すぐに上官がやってきた!
ミスは連帯責任!道具1つ忘れた事で 戦場では命取りになることも。さらに…命を守る 銃を落とす 不届きものも…こんな調子で 国を守る男になれるのだろうか?

自衛官候補生の彼らは総勢59人、平均年齢は20歳。高卒、元保育士、無職など、その経歴は バラバラ。まだまだ 学生気分が抜けない隊員もいる。居眠りなど 百戦錬磨の上官が見逃すわけない!

05:12 ③森の中で…「カモフラージュ?」これも立派な訓練~ 
演習場での訓練へ。彼らは 森の中に集められていた。手にしていたのは メイク道具?森の中に潜み、敵を監視するためのメイク。ナチュラルメイクが大事なのだが この隊員は 不自然だった。さらにヘルメットは その場に生えている木の枝でカモフラージュさせていく。そして隊員たちは茂みの中へ…隠れていたのはなんと4人!初めてにしては 上出来のようだ…

続いては 体力測定。好成績を残せば 希望部隊へのチャンスは広がる!極め付けは 3000メートル走。制限時間は 15分45秒。トップは11分台。その後も 次々とゴールを迎えるのだが…今にも 泣きそうなのは 革手袋を忘れた あの隊員。仲間達の声援を受け、なんとかゴールできた。

07:20 腹が減っては訓練できぬ…? 3食付きの「ミリ飯」とは~
訓練が終わり 待ちに待った時間がやってきた。ご飯は 盛り放題とあってか わんぱくな隊員も…この日のメニューは 木の葉丼。1日およそ3000キロカロリーを摂取する彼らだが中にはこんな強者も…「2つ丼 食べてる?」

丼をおかずに白飯を食べる そのわけは?体作りのため?食べるのも訓練のひとつなのだろうか?

宿舎では 洗濯物と格闘。彼らの多くは 1人暮らしを経験したこともない。離れて感じるのは 家族のありがたみ。そして 部屋では 過酷な訓練の後にも関わらず こんな光景が…一つ屋根の下で暮らす仲間であると同時にライバル!彼らがいるのは 実力主義の厳しい世界。静まり返った宿舎を抜け出す者が…この時間から訓練なのか?

10:09 信太山駐屯地の人気スポット「ポプラ」とは~
夜な夜な通う謎の場所。到着したのは、駐屯地のなかにあるコンビニ。若い自衛官にとって砂漠のオアシスだ。入店とともに手に取るには…サラダチキンに煮卵?訓練終わりのタンパク質補給なのか?その姿は 駄菓子屋に来た子どものようだ。
駐屯地のコンビニといった品揃えが並ぶ中、隊員たちのハートを掴むのが …

「クッキーです!一番人気です!」
訓練から離れるとどこにでもいる若者。そんな彼らが 自衛隊の門を叩いた理由を直撃!

11:56 緊張の連続…初めての「実弾射撃訓練」
彼らに 試練の日がやってきた。
上官
「自衛官として実弾射撃をする記念すべき日だ。安全管理を徹底するように!」

銃の口を上に向けて 暴発を防ぐ。銃を打つことも 射撃場に入ることも この日が 初めて狙うのは 25メートル離れた的。まずは上官によるお手本から。
いつもの笑顔はない。おもちゃではない、これは 本物の武器…

自衛官候補生
「あれは人を殺める道具なんで、ちゃんと扱わないといけない」

いよいよ 彼らの番だ。若者たちは 戦う男の顔になっていた!

14:16  最大の試練 「信太山駐屯地名物25キロ行進」
訓練も残りわずかとなった6月。最大の難関がやってきた。

上官「最後の総決算である25キロ行進を実施する!」

甲子園球場60個分の演習場。その中を25キロ ただ歩き続ける。万が一の事態に備えて 医療部隊も駆けつけた。炎天下の行進、気がかりは 熱中症だ…一定間隔をあけるのは 敵から襲われても 全滅するのを防ぐため、水や食料などを合わせ、荷物は15キロに及ぶ。歩きはじめて2時間、嫌な予感は的中する。気温もぐんぐん上昇。どの隊員も限界が近づいていた。上官たちはこの訓練で 彼らに 学んで欲しいことがあったー。

全員で歩ききる…その気持ちが 彼らの足を進める…雄叫び、涙も出た25キロ行進。脱落者を出すことなく 歩ききった…訓練後の癒しの時間がやってきた。裸の付き合いは 彼らの絆もあたためる…
 
17:25 晴れて自衛官に!国を守るために日々、全力疾走!
この日、駐屯地に珍しい 私服の人だかり。そう、この日は 彼らにとって 節目の日!

「各部隊に命じられました!」

この瞬間、彼らには2等陸士という階級が与えられる、自衛官となったのだ!そして 家族との束の間の時間。

別れの朝もやってきた。最後の朝礼へ

上官「苦しいことばっかりだったと思う…いやなこともあっただろう。乗り越えてくれてありがとう、これからも仲間だから!」

遠くへ行くもの、ここに残るもの、3か月の思いが込み上げる。北は北海道、南は長崎、隊員の半数は 大阪を離れていく。いつもの笑顔は…消えていく。

別れの涙から8か月。相変わらず 彼らは 走っていた。国を守る男になる!そう胸に誓い 今日も全力疾走を続ける!!

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