中津祇園 令和6年 (2024) 7月21日 豊後町楽車 中津市歴史博物館「 なかはく 」から引き揚げ 艫 視点 ノーカット / 影向楽 【 4K 】

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大分県中津市 
大分県指定無形民俗文化財「中津祇園」
闇無濱神社(下祇園)令和6年度六番車 豊後町楽車
令和6年(2024)7月21日(日)

中津市歴史博物館「なかはく」における祇園車の展示を終え、豊後町楽車(下祇園)が自町内へと戻りました。

00:00 影向楽(なかはく前)
04:17 なかはく出発
06:15 三ノ丁割溝の辻
08:04 大手門跡
09:06 京町中武の辻
11:10 古博多町中の辻
12:20 船町上の辻
13:49 桜町上の辻
16:30 桜町中の辻
19:00 桜町下の辻
20:41 豊後町西の辻
27:00 豊後町中の辻
31:20 影向楽(町内)
37:18 駐車場到着

++++++++ 豊前国に分布する芸能舞台付きの「だんじり」++++++++
・舞台の上で芸能を披露する
・大人数で曳き回す
かつて、この2つの特性を持った「だんじり」が江戸期の大坂三郷で多数見られたといいます。

しかし、このような「だんじり」は、いつしか近畿圏の祭から徐々に姿を消し、曳行と彫物に特化した「だんじり」へと変化していきました。

一方で、御神輿と作り物の車が中心だった中津祇園(大分県中津市)では、1683年、栄華を好む中津藩主が大坂に祇園車を注文して、中津城下の代表であった豊後町に与え、後に各町が舞台付きの踊車を出すようになりました。

それが現在の中津祇園の基礎となった他、豊前地域一帯の曳車の出る各祭にも影響を及ぼしました。

豊前国における祇園車(踊車)は、江戸期の大坂型地車(だんじり)今に伝える、貴重な曳車と表現してもよいかもしれません。

参考:森田玲「日本だんじり文化論」(創元社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4422230433/
   • 『日本だんじり文化論』発売記念ライブ(森田玲 ✕ 植木陽史)  

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