日本の美を解き明かす

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茶道の専門雑誌『淡交』で「ロバートキャンベルの名品に会いに行く」という連載をしています。今週は、その取材現場を丸ごと動画にしています。
京都市東山の麓にある「泉屋博古館」を訪ね、前回取り上げた古銅の花入に続いて1個の茶碗を見つめます。
泉屋博古館は住友家に伝わる美術品を保存・展示する美術館です。今回紹介する茶碗は、16代当主の住友友成が手に入れたもので、先代の住友春翠の思いを汲み買い求めたと考えられています。普段は展示ケースの外からしか覗けない400年以上前の姿を、初夏の柔らかな光に照らし、眺め、手に取ってゆっくりと堪能することができました。見るほどに景色が様々に変わり、その中に美を見出した当時の日本人の美意識の高さを感じました。ぜひ一緒にご覧ください。

泉屋博古館HP
https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/
今回の動画でご紹介する「紅葉呉器茶碗」は2021年11月6日(土)〜12月12日(日)に泉屋博古館で開催される企画展「伝世の茶道具珠玉の住友コレクション」に出品されます。
詳しくは泉屋博古館のホームページでご確認ください。

月刊「淡交」HP
https://book.tankosha.co.jp/shopbrand/4/

「ロバートキャンベルの名品に会いに行く」は月刊「淡交」に好評連載中。毎月、茶道具の名品を訪ねて、全国の美術館へ伺います。
今回の動画でご紹介する「紅葉呉器茶碗」は2021年8月号掲載。
ぜひ、雑誌でもご覧ください。 

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楽曲はMika Stoltzman演奏“Sambata”
制作協力 テレビ朝日映像
スタッフ 三志郎 YOKO 石川裕子
チャンネルデザイン CRYPTOMERIA 杉江宏憲
制作 ある日のこと 代表 石井理

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