NHK大河ドラマ「光る君へ」5月26日放送の第21回「旅立ち」越前赴任編!第21話 紫式部、藤原為時、越前下向の旅ルート再現(前編)

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NHK大河ドラマ「光る君へ」5月26日放送の第21回「旅立ち」第21話 越前赴任編!紫式部、藤原為時、越前下向の旅ルート再現(前編)
動画をごらんいただきありがとうございます。

NHK大河ドラマ5月26日放送の第21回「旅立ち」では、いよいよ為時とまひろが、

越前武生(福井県越前市)に赴任することになります。



今回の動画では、越前に移り住んだ、まひろと為時が、どのあたりで、どんな暮らしをしていたのか?

そして京の都からどの様なルートを通って越前まで移動したのか?

歴史、史実に基づいて推測していきたいと思います

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京都の為時の屋敷から、約5日ほどかけて徒歩と船を使って移動したのではないかといわれていますが

越前市の公式の情報などをみますと、当時、越前国府から都までの往復の日数が「上り7日、下り4日」と書かれていまして


その経路を、実際にあるいて「紫式部の生涯でただ一度の旅を再現、越前下向の旅」

というイベントが今年の秋に開催されるそうです


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イベント内容は、実際に全国から行列の参加者を募り、2024年10月ごろ、このルートを実際に、当時の衣装を来て

徒歩で旅をするそうで、


詳細は「紫式部プロジェクト推進協議会」(代表は越前市長が努めておりまして)、その公式サイトのほうでご確認いただけるそうです。

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ちなみにこのイベントで寄付をあつめたところ

寄付募集期間:2023年12月8日~2024年3月6日(90日間)


目標金額:5,000,000円

寄付金額:9,027,500円 180.5%も集まっているそうです



前回は、紫式部、が越前に来た日から千年の節目となった1996年に実施されまして

京都府宇治市を出発地に3日間の行程で行われ、全国の式部ファンから注目を集めたそうです

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そして当時、越前国府が、あった場所なんですが、現在でも正式な場所ははわかっていなくて、

もっとも有力候補の場所が福井県越前市国府1丁目4−13にあります「法華宗 本山 本興寺(ほんきょうじ)」だといわれていますが

それを裏付ける平安時代の建物の柱穴は見つかっていないそうです。

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しかし遺跡の発掘調査を行ったところ

さらに下の層から、国府の可能性を示す新たな遺構(いこう)が存在することが判明しまして

その見つかった溝は、同時期の他の場所にある国府の溝とも似たような規模(きぼ)になっており、越前国府の施設跡の可能性が高いといわれいます

そして、境内には紫式部の娘の賢子が植えたという言い伝えがある、紅梅があり、今なお春先には愛らしい紅梅を見る事が出来るそうです

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そして、いよいよ996年秋に、為時とまひろは、乙丸をつれて京から越前をめざしますが

そちらの内容は、21話越前編、下向ルート解説動画でくわしく、ご案内していますので

このあと画面に次の動画のご案内が表示されますので

ぜひ、この続きはそちらの動画で御覧ください。

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本日は最期までご視聴いただき、ありがとうございました。


また次回動画もどうぞお楽しみに。

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