【老障介護の現実】行き場のない 知的障害や強度行動障害の人たち 「私たちが力尽きる前に・・・」限界を超えた親たちの悲鳴は国に届くのか 障害のある人と家族を支える大阪の『入所施設』に1年間密着

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障害者の『入所施設』。全国で、およそ12万5000人の人たちが暮らしていますが、国と自治体は、いま、障害者が暮らす場所を、入所施設から地域の住宅へ移す『施策』を、続けています。そのため、入所施設は定員が削減され、2005年以降、施設で暮らす人は、2万人以上、減りました。
 ところが、入所施設に代わるはずの、障害者の『グループホーム』では、重い障害があり、支えるのが難しい人を、なかなか受け入れてもらえないといいます。特に、最重度の知的障害がある人や、自閉症でこだわりの強い人、激しい行動が表れる『強度行動障害』のある人たちは、「受け入れ先が見つからない」という問題に直面し、家族が大変困っています。
 結果として、重い障害のある人は、家族の支えを失ったとき、「入所施設しか頼る場所がない」という現実があります。

 ABCテレビでは、大阪府岸和田市の入所施設「山直(やまだい)ホーム」を、およそ1年にわたり、取材しました。長期取材で見えてきた、重い知的障害がある人と家族が抱えている苦悩と現実に迫ります。

(2024年5月11日~17日、テレビ朝日系列24局で放送。
テレメンタリー「行き場のない障害者 ~入所施設 定員削減の陰で~」)

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