【添加励磁】211系5000番代LL20,SS8編成走行音(東海道線&御殿場線) / JR211-5000 sound

Описание к видео 【添加励磁】211系5000番代LL20,SS8編成走行音(東海道線&御殿場線) / JR211-5000 sound

Japanese train running sound and view in the car.(SHIZUOKA/JR-Central/Series211-5000)

JR東海静岡車両区所属の211系5000番代LL18編成駅発着シーンとLL20編成の東海道線金谷〜静岡間走行シーン(2:54〜)、5600番代SS1編成駅発着シーンとSS8編成の御殿場線沼津〜国府津間走行シーン(9:15〜)です。制御方式は界磁添加励磁制御で、LL20編成のモハ210-5045(4:20〜)は静岡の211系では珍しい外扇モーターを上り方台車に搭載しています。

・静岡で走り続けて35年
JR東海発足後に211系オリジナル仕様車として登場した5000番代は1988年から最初の線区である中央西線に投入され、1989年にかけて東海道線名古屋地区と静岡地区でも運用が始まりました。本グループは中央西線用神領所属車のみ4連が存在しますが、当初トイレ無しで投入したところ苦情が発生して後発の静岡向けクハをトイレ付きの5300番代で発注し、相互に差し替えた経緯があります。静岡向けの編成はクモハが身延線対応の低屋根パンタとした5600番代となり、前述の神領転入のクハを組み込んだ3連のSS編成が11本投入され、2連の6000番代とともに静岡一筋で活躍してきました。一方、大垣所属車は3連を基本に東海道線の普通列車専属で使用されましたが2006年の313系5000番代導入で3連20本が静岡へ転属し、LL編成として113系を置換えて静岡地区ではSS編成と合わせて3連31本を擁する大所帯となりました。2024年3月ダイヤ改正前までは、SS編成とLL編成で運用が分けられ、増結運用時はトイレ装備のある313系と優先的にペアを組むようになっていましたが、改正後は211系3連は全て共通運用で3+3両の固定6両(一部313系8500番代含む)となり、御殿場線と身延線からは撤退しました。SS編成投入から35年に渡って静岡地区で活躍した211系5000番代もまもなく315系への置換えが始まり、2024年度末には静岡地区から姿を消す見込みです。熱海口で共演したJR東日本の211系は既に無く、早朝・深夜に御殿場線経由で国府津まで乗り入れた211系がE231系と並ぶ姿は一昔前の東京口の東海道線の光景がフラッシュバックしたようでした。

02-2.JR東海(静岡エリア) / JR-CENTRAL Shizuoka area
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