【安心な火災警報器とは?】住宅用火災警報器の交換機種選びと取り付け方法

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今回は電池切れ▶︎既存品取り外し▶︎新規製品設定▶︎取り付けまでわかりやすく動画にしてみました。
消防法で設置が義務付けられている住宅用火災警報器ですが、家族の安全のためにも、きちんとした性能の製品を取り付けたいものです。
色々な製品がありますが、伝えたい2つのポイントを紹介します。
経験から言えることは、非常時には正常な判断ができないと言うことです。後から考えると簡単なことでも、非常時には簡単な判断も困難です。
そんな状況を色々みてきました。
既存の感知器が電池切れした時に最新の機種に本体交換をお勧めします。
ちなみに、熱感知器は、よっぽどの理由がない限りやめた方がいいですよ。
感知器本体が一定の温度にならないと発報しないので、家でそんな状況になるということはどういうことか・・・。
消防法の規定でも、一番広いカバー範囲を持つのは熱式でなく煙感知器です。
昔ながらの現場技術者の感覚でいうと、最近の建物のほとんどは煙感知器です。熱式(定温式)が安いのは構造が簡単だからです。
古いビルなどは熱式を使っていますが、熱式には定温式と差動式というものがあり、厨房には定温式、居室には差動式が使われています。
多く使われているのは差動式ですが、煙感知器に比べてカバー範囲が狭く、煙感知器より多くの数を取り付ける必要があります。
差動式は構造が簡単で安く、煙感知器は高価だからです。
でも、今は多くのビルではデジタル伝送タイプの感知器が使われているので、煙感知器を使う場合が多いです。
何を言いたいかというと、家庭用に定温式の熱感知器を使うのはよほどの理由がない限りお勧めしないということです。
ネットショップで普通に熱式(定温式スポット)感知器が売られていますが、安易に購入しないように気をつけてください。
火災の時は、普通は煙がでます。それを検知するのが煙感知器です。煙は上にいきますから天井に取り付けるわけです。
だから、割と火災の初期段階で発見できる優れた方式です。
熱(定温式)は火災の熱で天井に取り付けた感知器が、一定程度熱されることで検知するもので、検知範囲はとても狭いです。しかも、天井の感知器が炎により一定程度加熱されるって、もう火災の初期ではないと思います。
繰り返しになりますが、厨房などの特殊な場所以外は煙感知器一択です。
私が購入した商品はこちら。コレはAmazonより楽天の方が安かったのでこちらにしてます。
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