【精神科】薬が使えないと双極性障害はあきらめるしかないのか？【解説】

副作用で薬が使えないと双極性障害の治療は手詰まりですか？ に回答しました。

00:22 完全な治癒を目指していませんか？
00:55 本当に使える薬はない？
02:58 代表的な治療薬以外で試す価値のある薬
03:36 悪化させる要因を取り除こう
05:33 回復を促進させる要因を増やそう
09:44 改めて薬について

双極性障害（双極症）は長期間に渡って治療が必要な病気であり、時には非常に付き合っていくことが困難に感じることもあります。
特に、何種類かの治療薬を試しても副作用などにより続けることができない場合には、もう打つ手が無いような気にさせられることもあるのではないでしょうか。
YouTubeコメント欄から頂いたこのようなご質問に対して回答する動画です。

【自己紹介】
渥美 正彦（あつみ まさひこ）
三重県出身。大阪市立大学医学部卒業。精神科で研修中に指導医への憧れから道を踏み外し、睡眠医学の道へ。その後さらに道を踏み外して脳神経内科に転科。様々な領域を中途半端に経験しながら睡眠医学からは離れられず。
2014年上島医院（大阪狭山市）に睡眠診療部門を強引に設立して現在に至っています。
30年来の黄斑変性症でロービジョン。
趣味はジョギング・アニメ。もう一度フルマラソンで4時間切りたいと思いつつ全く追い込めていません。

＜資格＞ 日本睡眠学会認定睡眠医療専門医・日本精神神経学会認定精神科専門医・老年精神医学専門医・精神保健指定医
アンガーマネジメント・ファシリテーター

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ブログ『スリープ＆アンガーマネジメント』
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医療法人上島医院
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