【朗読】山本周五郎 日本婦道記より「萱笠」 朗読・あべよしみ

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初出 「菊屋敷」(産報文庫)1945年10月刊   旧題は「良人の笠」

「完全版 日本婦道記 下」(講談社文庫)より朗読させていただきました。



あきつは、友人との会話のなりゆきで、つい結婚の約束をしたひとがいると口走る。
問い詰められて、相手は戦場に出ている吉村大三郎だと、嘘を重ねてしまう。
ある日、あきつの前に大三郎の母が現れ・・・。


【主な登場人物】
あきつ・・・・・19歳。父母を早く亡くし、遠縁の足軽・太田助七郎の家に引き取られている。
吉村大三郎・・・・・27歳。本陣さきて組の足軽小頭。戦場に出ている。
より女・・・・・吉村大三郎の母。
花世・・・・・あきつの友人。17歳。
しん・・・・・あきつの友人。18歳

【もくじ】
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07:28 2.
14:25 3.
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山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。


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