天界の村を歩く2 紀伊山地 小原川(奈良県)

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紀伊山地の十津川流域は「十津川郷」と呼ばれていた。旧大塔村(現五条市)は十津川郷の一部で、十津川の上流に位置する隔絶性の強い山村である。紀伊山地は、わが国の西南日本を中部地方より九州地方にかけて縦走する大断層である中央構造線の南側にあたる西南日本外帯山地の一部に属した壮年期の山地で、十津川とその支流によって深く刻まれた谷の日当たりの良い南向き斜面に集落が形成されている。産業は林業と農業で、かつては焼畑も行われていた。
旧大塔村の東部、天ノ川の支流である小原川の右岸にあたる南斜面に形成された天界の村のうち、惣谷集落と最奥の篠原集落を歩いた。惣谷集落は小原川の谷底から120m駆け上がったところから250mにかけて斜面上に形成されている集落で、特に斜度がきつく天界度が高い。一方、篠原集落は川に近い斜面上に形成されており、比較的大きく美しい集落景観を示している。

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