【前傾角度キープ】それなりにゴルフをしていれば、誰もが知っている“アドレス時の上体の前傾をインパクトまで極力キープする”。でも、それをキープする方法って皆さん、ご存じですか?《第108回》

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湯原プロが本気のショットを打つ時。我々素人がパッと見ただけでは……いや、ビデオのスロー画像を見たとしても判別しづらそうですが……そのスイングには、あまり世に知れ渡っていない動きが取り込まれているようです。トップからダウンスイングへの切り返し時、お尻を後方に引く動きを入れているのです。「うん? 世に知れ渡っていない? そんなのいちいち説明しなくても、ガッツリ飛ばそうとすれば自然に加わる動きだろう」と湯原プロに叱られそうだが……。ちゃんと教えてもらわなきゃ分かりませんよねぇ。w
なぜ、お尻を引くのか? 椅子に座るかのように腰をスッと落とす、いわゆるシットダウンと同じ意味だ、と湯原プロは言いますが、まさか前傾角度のキープにつながるとは……。さらに言うと、落とすと引くではかなり印象が違うでしょう。そこも我々はどうやら、引くくらいでちょうどいいとのことです。詳しくは講義をじっくりとご覧下さい。

ゴルフ界随一の理論派プロ
 代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
  東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
 7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
 特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
 2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
 ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。

《目次》
00:00 オープニング
01:23 お尻を引く???
03:18 前傾を維持できる
05:20 諸々注意事項
07:01 練習場にて
08:30 強い打球になる

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   / @n.yuhara-golf32  

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