【ドラテク】フォローで左手首を甲側に折ってこそ左右対称のスイングになる。お尻を引く動きを入れると体の回転の妨げになる? それは大きな勘違いだ、の2点を学び、飛ばし技へとつなげる《第123回》

Описание к видео 【ドラテク】フォローで左手首を甲側に折ってこそ左右対称のスイングになる。お尻を引く動きを入れると体の回転の妨げになる? それは大きな勘違いだ、の2点を学び、飛ばし技へとつなげる《第123回》

今回は2本立て構成です。最近の講義でしばしば、ハンドファースト病にかかっている患者さんが多い、と警笛を鳴らしていた湯原プロ。それはアプローチのみならず、アイアンやドライバーでのショットにもよく見られる傾向であり、正しくは、フォローで左手首が甲側に折れる、いわゆる背屈させるのだ、と。それには「へぇー、あー、そうなんだ」が個人的正直な感想でした。加えて、背屈などといったワードが出ると、自然に話は出前持ちにも飛び、そこでもまたあらたなヒントがつかめた次第です。
別ネタ。以前「前傾角度をキープするには、ダウンスイング直後、お尻を引くような動きを入れるといい。それくらいでちょうど維持できるようになる」と教わったのを覚えてますか? 実際試してみると、ものの見事にいい感じに振れました。ただし、自分にとってはショット不調時の回復薬の一つとして常時携帯しておこうといった感じです。でも純度の高い良薬であるのは間違いありません。ゴルフ仲間に勧めると「体の回転が止まっちゃわない?」と反論され、まぁ、確かに……。ということで湯原プロにぶつけたわけですが、「だからさぁ……」と、そもそも体の回転とは? からのあらためての解説を受け、再認識できたこと、いくつかありました。トータル、ドライバーで何だかものすごく方向性良く飛ばせそうな気分になる、今回の講義。さて、皆さんはいかがでしょうか? コメント欄にお願いします。

◆関連動画
《第108回》【前傾角度キープ】それなりにゴルフをしていれば、誰もが知っている“アドレスの時の上体の前傾をインパクトまで極力キープする”。でも、それをキープする方法って皆さん、ご存じですか?
   • 【前傾角度キープ】それなりにゴルフをしていれば、誰もが知っている“アドレス...  

ゴルフ界随一の理論派プロ
 代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
  東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
 7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
 特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
 2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
 ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。

《目次》
00:00 左右対称に入れ替え
01:15 フォローでの左手首
03:54 前傾維持と体の回転
06:26 骨盤は動かさない
07:53 練習場にて入れ替え
10:15 グリップエンドも…
12:01 前傾角度キープ問題

▼当チャンネルURLはこちら
   / @n.yuhara-golf32  

#ゴルフの知識を深める~スイングの核心~

Комментарии

Информация по комментариям в разработке