【添加励磁】211系0番代K52編成(中央西線代走10両運転) / JR211-0 sound

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Japanese train running sound and view in the car.(NAGOYA/JR-Central/Series211-0)

JR東海神領車両区所属の211系0番代K52編成+211系5000番代K102+K112編成の10両編成による中央線区間走行シーンです。界磁添加励磁制御方式を採用しており、主電動機は内扇式のC-MT61A形を搭載しています。

・元中京圏のシティライナー、威風堂々の10両代走
国鉄民営化を目前に控えた1986年11月のダイヤ改正で、中京圏の在来線は117系を6→4両化して東海道線の快速列車を大幅増発してサービス向上を図りました。この快速列車には117系の他、新製車2本を加えてJR化に向けたイメージアップが図られます。これが名古屋地区に投入された211系0番代8両で、東海道線東京口に投入された211系から編成構成を変更し0番代の続番で製造されました。しかし登場時は湘南カラーではなく、100系新幹線と同じイメージのブルーと白の帯を巻いて「シティライナー」の愛称が付されました。これは民営化で引き継がれるJR東海が東海道新幹線を保有する事からイメージ共通化を図ったものと思われますが、JR東海のコーポレートカラーがオレンジになったこともあってか1988年には標準的な湘南カラーに変更されています。JR東海発足後の増備車は仕様変更した5000番代となった為、結果的にボックス席仕様のJR東海所有の0番代はこの8両のみで、営業は東海道線のみで当初より浜松まで顔を出していました。311系が登場すると普通運用が中心になるものの、313系が登場する1999年には台車回りを311系相当に変更して最高速度を110→120km/h化、実際に2000年代には新快速の定期運用もありました。2011年秋には大垣車両区から神領車両区へ転属し、以降は関西線のラッシュ専属で使用されています。尚、神領所属ではあるものの中央線での営業運用は無く他編成併結も無いのですが、2021年12月末に211系5000番代4連のガラス破損と予備車不足が重なり、0番代のK52編成が中央線運用に登板するシーンが見られました。0番代の中央線営業自体が珍しい上、5000番代6両を従えた10両編成も貴重な光景で、運転台の戸締ランプが10両分光るのはかつて東京口での長大編成を思い起こさせます。この0番代8両は315系初陣と交代する形で2022年3月引退が発表されており、いよいよJR東海から国鉄製車両が消滅する時を迎えました。

02.JR東海 / JR-CENTRAL
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